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ビジュアル系背脂豚骨がテーマ。小田急相模原の人気店「Sagamihara 欅」の新ブランドに注目!

2/12(水) 13:10配信

ウォーカープラス

小田急線・小田急相模原にある「Sagamihara 欅」。店名は相模原市のシンボルツリーで、相模原産の食材を積極的に用いた、淡麗系ラーメンで人気を博している。そのセカンドブランド「Sagamihara 欅 ~HANARE~」が、2019年11月18日に同じ小田急相模原にオープンした。

「オダサガの黒(醤油)」(750円)。たまり醤油など数種をブレンドした醤油ダレを用いた真っ黒なスープに、背脂をトッピング。塩分濃度は程よく、最後の一滴まで飲み干せる

■ 今度のテーマは豚! あっさり豚清湯とこってり背脂がマッチ

本店は地鶏がメインのあっさり清湯(チンタン)スープであるのに対し、新ブランド「~HANARE~」は豚をテーマにしている。

スープは国産のゲンコツと背ガラのほか、豚のハラミとスジ肉も加えて弱火で長時間じっくり炊いている。豚100%だが、九州の豚骨ラーメンのような白濁としたスープではなく、透き通った清湯。旨味をしっかり抽出しつつ、スッキリとしたスープに仕上げている。

そしてもう一つの主役が豚の背脂。新鮮な背脂をその日の朝に圧力鍋で加圧し、スープにたっぷり浮かべている。鮮度のよい背脂はこってりと濃厚。それでいてくどさがなく、スープに甘味とコクを与える。

そんな背脂豚骨スープを用いた看板メニューが「オダサガの黒(醤油)」(750円)。味の決め手となる醤油ダレは、本店の人気メニュー「さがみブラック」と同じものを用いている。たまり醤油を中心に数種をブレンド。醤油本来のキレのある味わいと深い香りが、背脂豚骨スープの旨味を引き立たせる。

本店で仕込む自家製麺も秀逸。北海道産小麦「春よ恋」と「北ほなみ」に、外麦も配合してモチモチの食感を追求。噛むほどに小麦の味が広がる。

具にはケヤキのチップで燻した薫製チャーシューのほか、赤キャベツやシソの葉を用いて相模原市の花・アジサイを表現。美しい盛り付けで目でも楽しませてくれる。

【ラーメンデータ】<麺>中太/角/ストレート <スープ>タレ:醤油 仕上油:背脂 種類:豚骨・豚肉

■ 店を切り盛りする女性店長は現役ロックミュージシャン

「Sagamihara 欅」は、県内の有名店で修業を積んだ店主・佐野 全さんが、2017年9月に小田急相模原で創業した。地元密着を掲げ、相模原の食材を積極的に用いた淡麗系ラーメンでたちまち人気に。

そして2019年11月、待望のセカンドブランド「Sagamihara 欅 ~HANARE~」を同じ小田急相模原にオープンさせた。店長として店を仕切るのが、本店の立ち上げから携わってきたMITCHY(ミッチー)さん。

「オダサガ(小田急相模原の愛称)に愛着があり、駅前にたまたまいい物件が空いたので今回2号店を出しました。オダサガ以外の出店は考えられないと店主の佐野は言っていました」。そう語るMITCHYさんも生まれも育ちもオダサガという地元っ子だ。

実は彼女にはもう一つの顔をある。それがミュージシャン。3ピースガールズロックバンド「THE.STEPHANIES(ステファニーズ)」のドラムス&ボーカルなのだ。「MITCHYは音楽活動をしている時の名前です」。

そんな“二刀流”の女性店長が切り盛りする「Sagamihara 欅 ~HANARE~」。オープン当初は「オダサガの黒(醤油)」、「オダサガの白(塩)」(750円)、「まぜそば」(600円)の三本柱だったが、2020年1月18日からは新メニューの「つけ麺」(800円)が登場。さらに限定麺も随時お目見えするので今後も目が離せない!

取材・文=河合哲治郎/撮影=吉澤広哉

(横浜ウォーカー・横浜ウォーカー編集部)

最終更新:2/12(水) 13:10
ウォーカープラス

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