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’20カワサキ Ninja ZX-25Rスタイリング解説【250cc4気筒の復活を待て】

2/13(木) 11:30配信

WEBヤングマシン

東モ参考出品車を徹底解剖

脳天を貫くフォーミュラサウンド、2万rpmに迫る超高回転域…。長らく途絶えていたハイメカの極致、250cc4気筒が現代に甦る。2019年東京モーターショーで発表されたカワサキNinja ZX-25Rは、ヤングマシン本誌では’20年10月頃の発売を予想。モーターショー以来、新情報がなかなか出回らない状況ではあるが、ここであらためて現時点で判明していることをまとめておこう。まずはクラスを超越した造形美にあふれるスタイリングから。

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よりシャープで軽快なZX系のイメージに

2019年の東京モーターショーで展示されたカワサキNinja ZX-25Rの車両は、参考出品ながらまるで量産車のような完成度だった。まず目を惹いたのは、4気筒ながら車体がスリムである点。さすがに2気筒よりサイドのボリュームはある印象だが、コンパクトで扱いやすそうな雰囲気だ。

加えて、Ninja 250より一段と高級感や鋭さが増した点に注目。デザインは最新Ninjaシリーズの流れを汲むものだが、同じNinjaと言えどカワサキではNinja 250や650などを「ファンライドスポーツ」、Ninja ZX-10Rや6RらZX-R系を「スーパースポーツ」として区分している。後者に属するZX-25Rは、Ninja 250比でミドルカウルやサイドカバーの面積を減らして一層軽快になった。

さらに大型クラスと同様の足まわりはもちろん、センターダクトとトガッた形状のアッパーカウルがクラスレスの高級感とスポーティさを主張している。

〈【KAWASAKI Ninja ZX-25R(参考出品車)】主要諸元 ■水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ 249cc 出力ほか未発表 ■ハイテンスチール製トレリスフレーム ■フロントサスSFF-BP ■リヤサスホリゾンタルバックリンク ■ブレーキFシングルディスク+ラジアルマウントモノブロックキャリパー ■タイヤF=110/70R17 R=150/60R17 ■電子制御KTRC(カワサキトラクションコントロール)、KQS(カワサキクイックシフター)、パワーモード ●参考出品車 ■本誌予想税込価格:KRT98万円 ■車体色:KRTカラー(ライムグリーン系)■本誌予想発売時期:’20年10月頃〉

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最終更新:2/13(木) 21:29
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