ここから本文です

安部トシ子さんの花嫁相談室「マリッジリング、僕はいらないと言う彼」

2/15(土) 21:01配信

25ansウエディング

結婚にはさまざまな悩みがつきものです。そこで「25ansウエディングオンライン」の「ウエディング達人ブログ」でもおなじみ、ウエディング・プロデューサーの草分け的存在である「オフィース・マリアージュ」の安部トシ子さんに、花嫁のあらゆる悩みを解決していただくことになりました。題して「安部トシ子さんの花嫁相談室」。今回は「マリッジリングをもつ意味は?」と悩む花嫁からの質問です。安部先生、リングがなくても結婚式はできますか?

【相談】彼はマリッジリングはつけないからいらないと言っています。結婚式でリング交換もできなくていいのでしょうか。

彼はファッションに興味がなく、マリッジリングも「僕はどうせつけないから、なんでもいいよ」と無関心です。最初からつけないと決まっているリングを買っても、意味があるのかと悩んでしまいました。マリッジリングをもつ意味はありますか? また、リングを購入しなくても結婚式はできるのでしょうか。

【回答】マリッジリングの意味を彼と話してみてください。

 マリッジリングがなければ結婚式ができないわけではありません。リングは交換するだけではなく、一方的に渡してもいいのです。もともと日本には指輪を贈りあう習慣がなく、神前式の式次第に指輪の交換が入ったのも最近のこと。キリスト教式が広まるうえで定着していきました。 
 ではマリッジリングにはどんな意味があるのでしょうか。マリッジリングはファッションでもなければ結婚した印でもなく、パートナーの分身です。サッカー選手が勝利のゴールを決めた瞬間、リングにキスするのを見たことはありませんか? あれは勝利の喜びを誰よりも妻に伝えたいという、そんな気持ちの表れなのです。離れていても、パートナーがここにいると思うと心強いですよね。 
 指につけたくないならチェーンを通してペンダントにし、外からは見えないように身につけてもかまいません。コックさんや外科の先生など、職業上、リングをつけられない人はたくさんいます。左の薬指にはめることがすべてではありませんので、まずは彼に、そんなリングの意味合いを話してみましょう。 
 それでもやはり必要ないと言うのであれば、式では彼からあなたにのみ、リングを贈ってもらいましょう。打ち合わせで担当者に話すときも、卑屈になる必要はありません。「リングを交換する人が多い」というだけのことですから「マリッジリングの交換はしません。彼女に僕がリングを贈ります」という言い方でよいのです。気負わずに説明してください。  

■オフィース・マリアージュ 花嫁相談室
東京都港区南青山2-4-16 営業時間:10時~19時 水曜定休
tel.03-6721-0105
https://hanayome-soudan.com/

最終更新:2/15(土) 21:01
25ansウエディング

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事