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烏丸せつこ、『スカーレット』戸田恵梨香の凄さを語る 「すばらしい役者やと思いました」

2/15(土) 8:21配信

リアルサウンド

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『スカーレット』。2月12日より登場した烏丸せつこより、コメントが寄せられた。

【場面写真】ワインの飲みすぎで二日酔いとなった喜美子(戸田恵梨香)

 本作は、焼き物の里・信楽を舞台に、女性陶芸家・川原喜美子(戸田恵梨香)が、モノを作り出す情熱と喜びを糧に、失敗や挫折にめげずに生きていく波乱万丈の物語。

 烏丸が演じるのは、喜美子の作品を求めて、かわはら工房に訪れた謎の女性・小池アンリ。実家は大津の紡績会社で、裕福な雰囲気を漂わせる。アンリが工房を訪れるうちに、2人の間には不思議な友情が芽生えていく。天真らんまんで、芸術にも独特な感性を持ち、喜美子に影響を与えていく。

 烏丸から寄せられたコメントは下記の通り。

■烏丸せつこ(小池アンリ役)コメント

●『スカーレット』出演が決まったときの気持ち
私、全く“朝ドラ”に興味がなかったんです(笑)。もともとスタジオで撮影するテレビドラマに出演することがあまりないので、ちょっと畑が違うかなと思っていて。まさか自分に出演のオファーが来るとは思っていなかったですね。ですが、出演のお話しをいただいた時に「地元(滋賀県)が舞台やし、やってみようかな」と思ってしまったんです。この年で!(笑)
実は私、デビューの直後に2回、“朝ドラ”ヒロインのオーディションを受けて落ちてるんです。“朝ドラ”に関わりがあるのはその2回だけ。今回の『スカーレット』出演をそのときの事務所の社長がみたら、びっくりするやろね。お前、今頃“朝ドラ”出てるのか!って(笑)。

●演じるアンリの印象、注目してほしいポイント
小池アンリというかわいい名前の、私自身とは全然ちがうおしゃれな人です。アンリは喜美子よりかなり年上なんですけれど、喜美子からしたら「全然貫禄ないやん!」と思われるような、ちゃかちゃかしたおばちゃんって感じになっているかもしれないです。ほとんどが戸田恵梨香さん演じる喜美子とのお芝居。喜美子とは全く違う世界の人間が飛び込んでくるわけだから、喜美子に刺激を与えるような役割なのかなと思いつつ演じています。

●現場の印象
現場では関西ことばが飛び交っているからやりやすかったんやけど、週ごとに演出スタッフが違うのでもうびっくり! ちょっと勝手が違うというか……大変やったなあ……っていうのが正直な印象です(笑)。あと、衣裳あわせのとき、『スカーレット』というタイトルにあわせて、わざと緋色のセーター着てきてん。なのにプロデューサーもディレクターも、誰もつっこんでくれへんかって(笑)、わざわざ買うたのに、もう~(笑)!
戸田さんの印象は、えらい! お芝居について相談したら、「そうですね、じゃあ相談してみましょう」と言って、演出の方にも呼びかけて最善の策を考えてくれる。この作品のためにいろんなことを考えて、私たちみたいに途中から入ってくる役者のことも考えて、自分の芝居のこともして……。戸田さんは、努力する、戦う子やと思いました。
この作品に参加して得たものは、戸田恵梨香さんの根性。ちょっと感動するくらい。今後大変なときは、“戸田恵梨香を思い出そう!”みたいな。すばらしい役者やと思いました。

●視聴者へのメッセージ
正直に言うと、アンリ役を演じるにあたって、リアリティーを求めて芝居をしてきた人間にとってはわからんこともありました。こんな芝居したことない、こんなキャラってなかなか出会わない(笑)。
そういうところが、逆に見どころってことかもしれないですね。視聴者のみなさんがどんなふうにみてくださるのか、ドキドキしています(笑)。

リアルサウンド編集部

最終更新:2/15(土) 8:21
リアルサウンド

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