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谷川俊太郎が訳すフランス絵本『わたしのやま』 両サイドの表紙から始まる2つの物語

2/15(土) 16:03配信

リアルサウンド

 詩人・谷川俊太郎が翻訳を手がけた絵本『わたしのやま』が、2020年2月8日に世界文化社より発売された。

【写真】公開された中面ページ

 この絵本は両サイドの表紙から始まる2つの物語。一見、相対する羊飼いと狼の同じ山でのそれぞれの生活を描き、敵か味方か、正義か悪か、といった単純化したフィルターを外して物事を見ることの大切さを伝える。羊飼いの視点と狼の視点で、表・裏表紙の両サイドから読むことができ、しかも文章は両サイドとも同じものだ。フランスでは子どもたちが優れた絵本・児童書を選ぶ「アンコリュプティブル賞」(2019-2020)にもセレクションされた。

■谷川俊太郎コメント
人間の立場と狼の立場が、<いのち>の眼で見れば同じという真実を、テキストとレイアウトのアイデアに溢れた工夫で、シンプルに描き出しているところが新鮮です。

リアルサウンド編集部

最終更新:2/15(土) 16:03
リアルサウンド

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