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ワンオペ育児は絶対ダメ! 子育てはチームで乗りきる

2/15(土) 16:05配信

たまひよONLINE

「核家族で共働き」という家庭がとても多い現代。そんな状況で子育てをするには、いろいろな人たちの手を借りることも必要になりますが、まずはいちばん身近な頼れる存在である夫婦が軸となり、お互いに協力できると、スムーズにいくことが多いもの。
そこで今回は、夫婦が最強の子育てパートナーになるためのポイントを、子育てを通じた人材育成事業を展開する、スリール株式会社の代表・堀江敦子さんに聞きました。堀江さんの著書の『新・ワーママ入門』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の内容も含めてお伝えします。

【マンガ】ワンオペ三つ子育児。市の育児支援の話

ワンオペ育児は絶対ダメ! 子育てはチームで乗りきる

―最近では「ワンオペ育児」という言葉が生まれるほど、一人で育児を抱えてしまっているママも多いようですね。

堀江さん:私が声を大にして言いたいのは、「ワンオペ育児」は絶対にやってはいけないということです。
なぜなら、だれも幸せにならないから。
親がつらいのはもちろん、子どもにとってもプラスにはなりません。

―すべてを一人で抱えると気持ちに余裕がなくなりますね…。

堀江さん:そうなると、子どもやパートナーにつらくあたってしまうことにもなりかねないですよね。
だからこそ、チームで子育てをしていくんです。

―チームというのは、ママとパパ以外にもだれかいるということですか? 

堀江さん:そうです。子どもに愛情をしっかりかけながら、少しずつ手をはなしてたくさんの大人たちに育ててもらうことで、子どもの豊かな発達や自立につながっていくんですよ。

―どんな人をチームの一員として巻き込んでいくのがいいでしょうか? 

堀江さん:パートナーはもちろん、親、義理の親、近くに住む友人や親類、シッターさんなど、子育てにかかわってくれそうな人であればだれでもOKです。

ここで重要なのは「今すでに頼っているかどうか」や「友人より親を頼るべき」などの固定観念にとらわれるのではなく、「気軽に頼れるか」、「子どもと誰に関わってほしいか」などの視点を持ってメンバーを構成することです。

―たしかに、遠くに住む親に来てもらうより、近くに住んでいる友人の方が頼りやすい、ということもありそうです。今の時代シングルの人やすでに親が他界されている人など、各家庭さまざまな事情もあるから、固定観念にとらわれないという視点は大事ですね。

堀江さん:自分なりのチームができればそれでよし、と気楽に構えていきましょう。子育てチームのメンバー候補をざっと挙げるだけでも、「一人じゃない」と少し気持ちがラクになりませんか? 

―本当にそう思います! 

堀江さん:子どもにとって、親以外の大人からも愛されるという経験はとても大切ですし、同時に一人の大人の価値観だけで育っていくのは危険なことでもあると思っています。
まわりを巻き込みながらチームで子育てをすると、親も子どももハッピーになれるんですよ。

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最終更新:2/15(土) 16:05
たまひよONLINE

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