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東京都墨田区で住むべき駅ベスト5は?本所吾妻橋駅は中古価格が唯一上昇、両国駅は騰落率、利回りともに上位に

2/15(土) 10:12配信

ダイヤモンド不動産研究所

東京都墨田区に住むなら、マンションを買うべき駅はどこ? こんな疑問に答えるために、中古マンションの騰落率と総合利回りのランキング(全11駅)をもとに、ベスト5を作成した。マンション価格の値上がり・値下がり、賃料を含めた総合利回りなどで、魅力ある駅を探し出してみたので、マンション購入時の参考にしよう。(データ提供:マンション情報サイト「マンションレビュー」)

表「墨田区の駅別・中古マンション騰落率ランキング」はこちら

騰落率ランキングの上昇率トップは本所吾妻橋駅

 まずは、墨田区における中古マンション価格の騰落率ランキングを見てみよう。

 墨田区で中古マンションの騰落率が唯一上昇したのが、本所吾妻橋駅(都営浅草線)だ。浅草寺や東京スカイツリーなど、日本有数の観光地へ向かうターミナル駅となっている。都心からやや距離はあるが、交通の便がよく、下町の趣が残る駅である。徒歩圏内に複数の商店街もある。2位の菊川駅(都営新宿線)の騰落率は横ばいで、その他の駅はすべて下落している。

 以下が、墨田区の駅別・中古マンション騰落率ランキング全11駅のうち、ベスト5だ。

※「騰落率」は、2008年、2009年、2010年築のマンションについて、新築時分譲価格に対して、直近の中古マンション売り出し価格の騰落率を計算したもの(小数点第1位以下は四捨五入)。駅から徒歩15分以内の物件が対象で、ネット上の公開情報を元にマンション情報サイト「マンションレビュー」が調査した。データは2019年9月時点。

本所吾妻橋駅は、中古価格がプラスに 上昇率1位に輝いたのは、本所吾妻橋駅(東京都墨田区吾妻橋、都営浅草線)だ。10年前と比較すると、中古価格は3%上昇している。

 とうきょうスカイツリー駅まで徒歩約7分という距離にあり、東京スカイツリーの開業(2012年)により人気が高まり、資産価値が高まったと考えられる。雷門へも徒歩8~9分と近い。

 一日の平均乗降人員は19,361人(東京都交通局 各駅乗降人員一覧)と他の駅に比べ多くはないが、近年人気が高まっている。浅草をはじめ都内近辺へのアクセスがよく、交通利便性が高い。また、アサヒホールディングスグループ本社の最寄り駅であることでも知られており、周辺には複数の大企業がオフィスを構えている。

 また、住宅街が密集し、住宅地から駅までの距離の近さが特徴だ。本所吾妻橋駅から浅草線始発駅の浅草駅までの区間は、下町らしい落ち着いた雰囲気を持つエリアである。

 近隣のフラッグシップマンションとしては、
レクセル錦糸町シティ(70換算で5,674万円、本所吾妻橋駅徒歩11分)
ローヤルシティ本所吾妻橋(70換算で5,463万円、本所吾妻橋駅徒歩1分)
ライオンズマンション東駒形親水公園(70換算で5,145万円、本所吾妻橋駅徒歩4分)

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最終更新:2/15(土) 10:12
ダイヤモンド不動産研究所

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