ここから本文です

体が整う食事のとり方。お好み焼きは漢方的に「完全食」

2/16(日) 21:10配信

ESSE-online

インフルエンザの流行や花粉…冬は不調を呼びやすい季節。そこで、負けない体をつくる方法を、漢方師・櫻井大典さんに伺いました。

花粉症対策にはマスクより「鼻を濡らす」!?意外と知らない健康常識のウソホント

食事や日常のちょっとした習慣で体調を整えるのが「ゆる漢方」の考え方。今回は、食事について教えてもらいました。

冬のゆる漢方習慣「食事編」

●飲み物は体温より温かいものを

氷の入った飲み物を飲み続けると、内臓が冷え、消化を担当する「脾」が弱まる原因に。
「消化できないということは、栄養を吸収できないので疲れやすく、元気もなくなります。とくに冬は、体温より冷たい水分は避けて」

●おなかがすいたら食べるようにする

食養生では、体の欲求に従って食べることがなによりも大切。
「『○時だから』と時間で決めるのではなく『おなかがすいたから』で食べるようにしましょう。その習慣を続ければ、自然に今の体に必要な食材もわかるようになってきます」

●なるべく週に5日は食物繊維の取れるバランスのよい食事を

脾を守るには腸内を整える必要があるため、バランスのいい食事が必須。善玉菌を増やすために、食物繊維をとることも重要です。
「『体を元気にする食事』と『快楽の食事』は、別に考えて。元気であれば、好きなものを食べてもOKですが、平日5日は食養生を意識しましょう」

●体は食べて潤す。豚肉・白菜・豆腐・アサリ・レンコン・キクラゲなどがおすすめ

寝汗やのどの渇き、顔のほてりやのぼせを感じるときは、「陰虚(いんきょ)」と呼ばれる潤い不足の症状。
「乾燥する冬はつい水分もたくさんとりたくなりますが、飲み物よりも、左のような食べ物をとり、体の中から潤すことを意識しましょう」

●だしじょうゆで食べるお好み焼きは漢方的にはほぼ“完全食”

「腎」を補う豚肉やだし、「脾」の働きを高めるキャベツや長イモ、体を温めてくれるネギやエビがそろったお好み焼きは、寒い冬のパーフェクトメニュー。
「ソースやマヨネーズはなるべく避けて、あっさりだしじょうゆでどうぞ」

1/2ページ

最終更新:2/16(日) 21:10
ESSE-online

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo! JAPAN 特設ページ