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原口元気、好調維持も「納得がいかない」。 1部昇格への道は厳しく

2/16(日) 16:30配信

webスポルティーバ

ハノーファーがホームにハンブルガーSVを迎えた。ドイツ北部のライバルクラブ同士の一戦、本来であればともに1部で戦っていてもおかしくない。だが、ハンブルガーは降格2シーズン目、ハノーファーは今季から2部で戦っている。試合前の時点でハノーファーは12位。一方、ハンブルガーは2位で、昇格を狙える位置にいる。結果は1?1の引き分けで、順位は変わらなかった。

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 アウェーながら積極的に攻めるハンブルガーに対して、ハノーファーはどうにか耐え続けて後半に得点、しかし、試合終了間際のCKで同点に追いつかれた。  ハノーファーの原口元気は10試合連続でフル出場を果たした。前節グロイタ―・フュルト戦で2試合連続ゴールを決めるなど、好調を維持している。この日の前半は3-5-2のトップ下でプレーした。ポゼッション率はハノーファー41%、ハンブルガー59%。ボールを回され、守備に追われる時間帯も長かったが、相手のボランチであり攻撃の起点となるギデオン・ユングにつき、仕事をさせなかった。

ただ、攻撃になると、なかなか原口にはボールが入らなかった。後半に入ってボランチの位置に下がると、ようやく原口を経由した攻撃の形ができ始める。51分にはセドリック・トイヒャートが決めて先制。ようやくハノーファーのペースで試合が動き出した。

「前半は10番(トップ下のポジション)で出て、あまりチャンスがないなかで、粘りながらチャンスは狙って......という感じでした。後半、6番(ボランチのポジション)になってからのほうが、ボールを触れた。6番に入ってからの方がチームにプラスになったかなと。10番では、相手のディフェンスと中盤の間で受けることと、裏(を狙うこと)を意識していますけど、肝心のボールが出てこなければ、あまり意味がないからね」

 ハノーファーは連動して攻撃するという意識が薄く、中盤でボールを奪ったらとにかく前方に送るだけ。原口にチャンスは訪れなかった。それが後半になって原口の位置が下がると、ボールを奪ったあとの動きに工夫が出るようになった。

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最終更新:2/16(日) 16:30
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