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東京都中野区で住むべき駅ベスト5は?東中野駅が文句なしの1位、穴場は新井薬師前駅だった

2/16(日) 10:12配信

ダイヤモンド不動産研究所

東京都中野区に住むなら、マンションを買うべき駅はどこ? こんな疑問に答えるために、中古マンションの騰落率と総合利回りのランキング(全12駅)をもとに、ベスト5を作成した。マンション価格の値上がり・値下がり、賃料を含めた総合利回りなどで、魅力ある駅を探し出してみたので、マンション購入時の参考にしよう。(データ提供:マンション情報サイト「マンションレビュー」)

表「中野区の駅別・中古マンション騰落率ランキング」はこちら

騰落率ランキングの上昇率トップは東中野駅

 まずは、中野区における中古マンション価格の騰落率ランキングを見てみよう。

 過去10年で価格が上昇した駅はなかった。そもそも中央線沿線駅は販売価格が高く、そのことが影響していると思われる。下落率が最も低かったのは東中野駅で、次に西武新宿線の新井薬師前駅、そして中野駅が続く。首位の東中野駅にはJR中央・総武線および都営地下鉄大江戸線の2路線が乗り入れており、都心へのアクセスが良好だ。

 以下が、中野区の駅別・中古マンション騰落率ランキングのベスト5だ。
※「騰落率」は、2008年、2009年、2010年築のマンションについて、新築時分譲価格に対して、直近の中古マンション売り出し価格の騰落率を計算したもの(小数点第1位以下は四捨五入)。駅から徒歩15分以内の物件が対象で、ネット上の公開情報を元にマンション情報サイト「マンションレビュー」が調査した。データは2019年9月時点。

東中野駅が-2%で騰落率トップに 最も下落率が低かったのは東中野駅(東京都中野区東中野、JR中央・総武線、都営大江戸線)だ。10年前の新築時に比べて-2%となっており、中野区内の他の駅より下落率が低い。

 中野区内で最も東に位置する駅であり、JR中央・総武線の各駅停車駅となっている。新宿までは約5分、都営大江戸線を使えば六本木や湾岸方面へも乗り換えなしでアクセスできる。2018年度の1日平均乗車人員は4万1,234人であり、利用者数は緩やかに増えている。(参照元:JR東日本各駅の乗車人員2018年度)

 近年再開発が進められたこともあり、東中野駅周辺の商業施設は充実している。駅前には飲食店やスーパー、商業施設などが集まっており、日常の買い物に困ることはない。住環境にも恵まれており、駅から歩いて5~10分ほどの場所に閑静な住宅街が広がる。単身者はもちろん、ファミリー世帯や高齢者にも住みやすいエリアだ。現代的な街並みの中にも下町情緒が残り、さまざまな表情を持つところもこの街の魅力だろう。

 東中野駅周辺のフラッグシップマンションとしては、
・クラッシィタワー東中野(70換算で8,893万円、東中野駅徒歩1分)
・シティハウス東中野駅前(70換算で8,067万円、東中野駅徒歩1分)
・プラウド東中野(70換算で7,453万円、東中野駅徒歩2分)
 などが挙げられる。

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最終更新:2/16(日) 10:12
ダイヤモンド不動産研究所

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