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もはやナノレベル 「ミニバッグ」のさらなる小型化が止まらない!

2/17(月) 11:03配信

FRIDAY

世界中で拡大するキャッシュレス化の影響を受け、キャッシュレス後進国と言われる日本のファッション事情も変わってきた。もともと荷物の少ない男性はさておき、女性が選ぶバッグも収納力たっぷりのトートバッグ人気は影を潜め、「ミニバッグ」が圧倒的な人気だ。

化粧品、サプリメント、ヘアケアやエチケットグッズなど、何かと荷物が多い女性たちは、憧れのバッグを持つために荷物を減らさざるをえなくなったのだ。長財布から二つ折り財布へ、化粧ポーチの中からお気に入りのリップとアイブロウだけを……そう、生き方だけじゃなく、ファッションにも「身軽さ」が求められる時代へとシフトしてきている。

そんな新しい風を感じる中、「ミニバッグ」人気の勢いはとどまるどころか、シーズンを追うごとに小型化がどんどん加速。ついには「何も入らない」マイクロサイズまで誕生した。厳密に言うと「小銭が入る」程度、聞くところによるとiPhone用イヤホン「Air Pods」すらギリギリ収まるくらいだという。ファッション誌などでも「ミニバッグ」という呼び名では追い付かず、「マイクロバッグ」「ナノバッグ」と謳う。高級ブランドのアイテムが比較的手に入れやすいということもあり、まだまだ人気は拡大しそうだ。

ブームの火付け役とも言われ、「何入れるの!?」「もはやバッグではない」……と話題を呼んだのは、南フランス生まれの若きデザイナーのサイモン・ジャックスムが2009年に立ち上げたブランド「Jacquemus(ジャックムス)」。2019年2月に発表された2019-2020秋冬コレクションでは、創造性あふれるモードな装いにちょこんと鎮座する小さすぎるバッグを披露し、注目を集めた。

ルイ・ヴィトン、フェンディ、ディオールをはじめとするおなじみのビッグメゾンからも続々と「マイクロバッグ」が登場。ランウェイだけでなく、コレクション会場に集まるセレブリティたちのバッグも当然小さい。ハイファッションに身を包んだ彼女たちの個性際立つ「マイクロバッグスタイル」を紹介しよう。

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最終更新:2/17(月) 11:49
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