ここから本文です

「専業ママを誤解していた」涙ながらに語った投稿に共感の嵐

2/17(月) 21:03配信

コスモポリタン

アメリカのミネソタ州在住の女性ブリジット・アン・アームストロングさんは、Facebook上に自身の泣き顔と共に、自身の想いを赤裸々に綴ったメッセージを発信。「みんな専業主婦のママは楽をしていると思っています」という書き出しの同投稿には、7万6千件を超えるシェアと約3万に及ぶコメントが寄せられ、アメリカを中心に話題を呼んでいる。

【写真】ママセレブ20人が語った、「育児を通じて学んだこと」

「仕事をしなくてもいいからラッキーだ」「専業ママは怠け者だ」「子育ては仕事じゃないんだから不満を抱くべきじゃない」など、世間の偏見について記したブリジットさんは、実は彼女自身も同じように誤解をしていた一人だったことを告白。

ところが、実際に自分が専業ママになったことで、その苦悩を痛感したんだそう。

「一人の時間が一切なくなるんです。トイレにすら一人で行けない。ゆっくりとお茶を飲む時間もない」

「子どもが寝るまで休めないし、子どもが寝たら今度は家事に追われる。1人の人間を毎日12時間楽しませつづける方法をずっと考えているんです。何日にもわたって、汗と涙の匂いがしみついた服を着つづける。(どんな服を着ても)どうせシミがついたり、傷んでしまうんだから」

「それに、自分自身の人生をすっかり忘れてしまう。自分の存在そのものが、子ども中心になってしまうから。そして、仕事をしているママをみて羨ましく思うんです。私も彼女たちと同じように、邪魔されずに大人同士の会話をしたい…って」

あるときは「部屋のカギを閉めて、子どもがドアを叩いている中で泣き叫ぶことがある」とも告白したブリジットさん。それでも人々は「毎日家にいられるのになんで文句を言ってるの?」と聞きたがるのだそう。

「私も、専業ママを軽蔑していた一人でした。でも今なら分かる。“手伝うよ”と言ってくれていた人たちはみんなそばを離れ、ただただ自分が出来損ないだと感じてしまう。家は散らかっているし、私も汚い。今日だってすでに叫んでしまったし、そんな姿を子どもに見せてしまったことに罪悪感を感じています。でも私は一人で、独りぼっちなんです。だから専業ママのことを気にかけてほしい、私たちは大丈夫じゃないから」

<People>のインタビューに対しブリジットさんは、「個人的に相談できる相手が一人としていなかった」ことから投稿を決めたこと、そして「こう思うのはおかしいことじゃない、そして私はダメ親じゃない…という安心感が欲しかったんです。助けを求めていました」と話し、また予想外にポジティブな反応が多かったことに感激したよう。

「多くの人からポジティブなメッセージをもらい、様々なストーリーをシェアしてもらい、私の人生は大きく変わりました。助けてくれた何千人もの人たちに本当に感謝しています」

別の投稿では「働くママと専業ママは、ライバルではない」とも綴っていたブリジットさん。彼女の投稿には同じ境遇で悩んでいる人はもちろん、働くママたちからも激励の声が届いている。

最終更新:2/17(月) 21:03
コスモポリタン

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo! JAPAN 特設ページ