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【NBA】闘ったアデトクンボ、球宴惜敗も「凄く楽しかった」ワケ 「プレーオフみたいな…」

2/17(月) 19:33配信

THE ANSWER

「チーム・ヤニス」の主将として25得点記録も惜敗

 米プロバスケットボール(NBA)オールスター・ウィークエンドは最終日の16日(日本時間17日)、オールスターゲームが行われ、レブロン・ジェームズ率いる「チーム・レブロン」が157-155で勝利した。「チーム・ヤニス」の主将として25得点を記録したものの、惜敗を喫したヤニス・アデトクンボだが、球宴は十分に楽しんだようだ。

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 各クォーター(Q)がそれぞれ独立した形で争われ、勝敗については1Q、2Q、3Qの合計が高い方のチームのスコアに、先日亡くなったコービー・ブライアント氏が現役時代につけていた背番号にちなんだ「24点」を足したスコアが「目標スコア」に設定され、先に達した方が勝者となるフォーマットで行われた今回。第4Qではプレーオフのような強度の高い大熱戦が繰り広げられた。

 第1クォーター(Q)から豪快ダンクを立て続けに決め、第2Qにはディフェンスでもスティールを狙うなど、比較的強度の高い守備を見せたアデトクンボ。試合後の会見で、新フォーマットについて質問を受けると「試合の後、兄弟が下りてきて、今まで現地で見た中で最も楽しいオールスターだったと言ったんだ。理由を聞いたら『みんな本当に闘っていた。勝つためにプレーしていたからだよ』って言ったんだ」と兄弟とのやり取りを明かし、こう続けた。

「チームとしてそれを目指していた。僕らはハードにプレーすることを心掛けた。特に第4Qにはディフェンスが厳しくなった。プレーオフのような強度が少しあったね。だから、凄く楽しかった。今後も長年同じフォーマットを続けられたらいいね。みんな楽しんだだろうし、選手たちも楽しんだ。それがすべてさ」

将来的なダンクコンテスト出場については否定「自分が争えるわけがない」

 数年前、コービー氏がツイッターでMVPを獲るようにとチャレンジを仕掛け、それを見事達成したアデトクンボ。偉大なレジェンドの“遺産”をどう継承していくか聞かれ、「最初からやっていることをやるだけ。成長し続け、謙虚に、チームメートを助けることさ。でも最終的に最も大切なことは、成長を続けること。チャンスがある時はいつでも決意を胸にプレーすること」と「マンバ・メンタリティ」の実行を誓った。

 会見の最後に、前日15日(日本時間16日)に行われたダンクコンテストについて質問を受け、1度出場したことのあるイベントに再び挑戦する可能性はあるか聞かれると「ない」と即答し、会見場には笑いが起きた。

「昨日のダンクコンテストに出場した選手たちと自分が争えるわけがない。無理だよ。なぜなら、昨日見たいずれのダンクも初めて見るようなものだった」と理由を説明したアデトクンボ。バックスのチームメートであるパット・カナトンのパフォーマンスを引き合いに出し、今回のダンクコンテストがどれだけハイレベルだったかを力説した。

「本当にクレイジーだよ。パット(・カナトン)がクリスチャン(・イエリッチ)を飛び越えたにもかかわらず、45点しかもらえなかった。過去のコンテストなら、人間を飛び越えれば50点をもらえていたんだ。それぐらいハイレベルだったということ。みんな、楽しんだだろうね」

THE ANSWER編集部・土屋 一平 / Ippei Tsuchiya

最終更新:2/17(月) 19:33
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