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【ソルトワールド基礎講座】ジグ用フックは何を基準に選ぶ?

2/19(水) 11:57配信

FUNQ

メタルジグに使用するフックには、大きく分けて「トリプルフック」と「シングルフック」の二通りがあります。

ジグ用フックの種類

トリプルフックはタチウオやサワラといった歯の鋭い魚を狙う際に、リア(テール側)にセットするパターンが代表的。その名の通り3本のハリを束ねた形状であり、フッキング率の高さが魅力です。

いっぽうシングルフックはハリの数こそ1本ですが、そのぶんアワセのパワーが1点に集中するため魚の顎を貫通させやすいという特徴があります。また、基本的にフロントでもリアでも使うことができる応用範囲の広さゆえ、無数のバリエーションが存在します。ここではシングルフックについて話を進めていきます。

フックの基礎知識

ショップに行ってジグ用フックのコーナーを見ると、大小さまざまな製品が並んでおり、初心者には何をどう選んだらよいか、皆目見当もつかないと思います。そんなときのためにパッケージに表示されるスペックの意味を知っておきましょう。

●各部の名称
フックの各部はアイ、シャンク(軸)、ゲイプ(フトコロ)、バーブ(カエシ)、フックポイント(ハリ先)と呼びます。たとえば「ロングシャンク」と言ったら軸の長いフック、「バーブレス」はカエシのないハリ、「カーブポイント」はハリ先が内向きにカーブしたフックを指します。

●ハリのタイプ
市販のフックにはタチウオ用、青物用などそのフックに適したターゲットが明記されていることもありますが、それとは別によく目にするのが「ストレートポイント」と「カーブポイント」という表記です。前者はハリ先がまっすぐで掛かりやすく、後者はハリ先が内側にカーブしていて刺さり込みやすいという特徴があります。「ネムリ」はさらに内側を向いた形状で、ジギングではほとんど使われません。

●ハリのサイズ
フックサイズは日本風の号数表示のほか、欧米流に#1、1/0などと表わされることもよくあります。また、S、M、Lというサイズ分けを採用している製品もあります。欧米流の表示の場合、サイズは#1から#2、#3…と数字が大きくなるごとに小さくなっていきますが、1/0(イチゼロ)、2/0(ニゼロ)というふうにゼロがつく表記では、分子の数字が大きくなるほどハリのサイズも大きくなります。ただしハリの種類や形状によって大きさの基準は異なるため、基本的には同一メーカー、同一商品における比較と思ってください。

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最終更新:2/19(水) 11:57
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