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バックカントリーのシーズン到来、改めて注意点の確認を!

2/19(水) 17:10配信

YAMAKEI ONLINE(ヤマケイオンライン)

長野県では県内で起きた山岳遭難事例について「島崎三歩の山岳通信」として情報発信している。第177~8号では、遭難事例の状況説明と共に、冬山での遭難救助の難しさについて言及。バックカントリーでの事故が多発していることについて注意喚起を行っている。

・1月30日、八ヶ岳連峰赤岳で、単独で入山した51歳の男性が地蔵尾根を下山中に滑落し負傷する山岳遭難が発生。男性は茅野警察署山岳遭難救助隊及び諏訪地区山岳遭難防止対策協会救助隊により救助された。

・2月1日、北アルプス乗鞍岳で、仲間と3人でバックカントリーを滑走するために入山した47歳の男性が、スノーボードで滑走中に雪崩に巻き込まれる山岳遭難が発生。男性は山梨県消防防災ヘリで救助されたものの、死亡が確認された。

・2月2日、北アルプス八方尾根で、ガイドらと入山した52歳の女性が、バックカントリーを滑走中に転倒して負傷する山岳遭難が発生。女性は県警ヘリで救助された。

・2月2日、志賀高原焼額山で、仲間とスキーに訪れた59歳の男性が、スキー場のコース外を滑走していたところ、疲労のため行動不能となりコースに戻れなくなる山岳遭難が発生。男性は中野署員により救助された。

・2月4日、北アルプス栂池高原で、ガイドと共にバックカントリーを滑走していた35歳の男性が、滑走中に雪崩に巻き込まれ負傷する山岳遭難が発生。男性は県警ヘリで救助された。

・2月7日、北アルプス栂池高原で、家族2人で栂池高原スキー場に訪れていた22歳および20歳の男性が、スノーボードでコース外を滑走中に道に迷い、疲労により行動不能となる山岳遭難が発生。2人は大町警察署山岳遭難救助隊と栂池高原スキー場スキーパトロール隊により救助された。

・2月8日、志賀高原寺子屋スキー場で、単独で訪れていた55歳の男性が、コース外に出てバックカントリー滑走中に道に迷い、コースに戻れなくなり行動不能となる山岳遭難が発生。男性は中野警察署員と志賀高原地区山岳遭難防止対策協会救助隊員により救助された。

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