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【試乗】アウディSQ2の印象にはなぜか人により大きな違いがあったが、その理由が判明!?

2/19(水) 12:03配信

Webモーターマガジン

アウディのもっともコンパクトなSUV、Q2の最強バージョン「SQ2」

2019年12月3日に発表されたアウディ最新のSモデル、SQ2は300psを発生する2Lターボエンジンを搭載したコンパクトSUVのホットバージョン。今回、このモデルに試乗することができた。

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「聞いていた話と違う」。SQ2に試乗した時の感想がまさにこれだった。

アウディブランドの最小SUV「Q2」は、兄貴分にあたるQ3やQ5などと異なるカジュアルなデザインの与えられたモデルで、SUVとしては低い1500mmという全高もあって都会派という印象だ。しかも、3つあるグレードの車両重量はいずれも1300kg台と軽量なこともあり、実際に運転してみてもスポーツ志向を感じられるモデルである。

そのQ2のスポーツモデル「SQ2」を日本市場で発売、というプレスリリースが届いたのは2019年12月3日のこと。吸気・排気側に可変バルブタイミング機構を備えた2L 4気筒ターボエンジンは300ps/400Nmを発生し、7速DCTと4WDを組み合わせて動力性能を向上。車両重量は1570kgとあるので、エンジン性能もあわせて考えれば、高いスポーツ性能を楽しめそうだ。

そのほかにも、Sスポーツサスペンションや専用設定のクイックなステアリングギアレシオの採用など、オンロードでのスポーツ性を強調する文言がいくつも並んでいる。しかも日本デビューの直後、ひと足先に試乗した人たちからは「速い」や「楽しい」といったポジティブな内容の会話が漏れ聞こえてくる。なかには「峠最強」なんていうワードも飛び出し、私の「運転したい」という欲を掻き立ててくる。

ところが、そうした会話のなかには「足まわりがかためで、快適とは言えない」という言葉も。サーキットでのパフォーマンスも追求した「RSモデル」ならその評価もあり得るかもしれないが、このモデルはストリート志向の「Sモデル」だ。ホントにそれほどガチガチにチューニングされたモデルなのか、以来気になっていたのだ。

そして先日、念願叶ってついに試乗する機会が巡ってきた。長距離を運転することはできなかったが、あの言葉の真偽を確かめることができそうだ。

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最終更新:2/19(水) 12:03
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