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定番の健康食品「お酢」を徹底解説!それぞれの種類と使い方

2/20(木) 21:01配信

ウィメンズヘルス

「酢は体に良い」というイメージを、多くの人が持っているはず。実際にどんなメリットがあるの? 酢の種類によっても違いはあるの? そんな疑問を解消すべく、今回は管理栄養士の藤原朋未さんに、正しい酢の選び方と活用術についてお話を伺った。

【写真】ヘルスライターが1ヶ月「リンゴ酢」を飲み続けてみた結果

酢のメリットは?

そもそも酢とは、糖を含む食品を原料として、アルコール発酵、酢酸発酵させた調味料を指す。「どの種類のお酢であっても、酢酸が主成分なので、基本的には同じ効果が期待できます」と藤原さん。それでは、お酢のメリットから見ていこう。
 
1.疲労回復、疲れにくい体に
酢に含まれる酢酸やクエン酸には疲労物質の原因ともいわれている乳酸の生成を抑える働きがある。

2.生活習慣病予防に
お酢を毎日摂取することで、内臓脂肪の低下や血圧の低下、食後の血糖値の上昇を緩やかにするなど、さまざまな生活習慣病予防に関する研究結果がある。

3.カルシウムの吸収を助ける
酢に含まれるクエン酸はカルシウムの吸収を高める作用がある。

4.消化吸収を促進する
さっぱりとした酸味は食欲増進の効果も。また唾液の分泌が促され、消化吸収も促進する。

5.殺菌効果
細菌の繁殖を抑える効果がある。酢を使うことで、食材の保存性を高めてくれる。

6.減塩できる
酸味があることで、塩分控えめでも美味しく感じることができる。

・一日の摂取量
大さじ1杯程度が目安

ここからは、種類ごとの栄養・使い方をご紹介。どんな違いがあるのだろう。

穀物酢

原料:小麦、米、とうもろこしなどの穀物

「普段スーパーで酢を買うときには、穀物酢を選んでいる人が多いと思います。キュッとした酸味が特徴。火を通しても、酸味が残りやすいので加熱する料理におすすめです。価格もリーズナブルなので、取り入れやすいですね」

米酢

原料:米

「米酢は、日本の伝統的なお酢と言えるでしょう。コクがあり、まろやかな風味が特徴的。穀物酢に比べると価格も上がります。米酢の酸味を活かせる酢飯や酢の物など非加熱料理との相性が良いでしょう」

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最終更新:2/20(木) 21:01
ウィメンズヘルス

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