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「4-1からDFに代えてFWを投入するなんて」CLでバレンシアに大勝のアタランタに絶賛の嵐!

2/20(木) 17:28配信

SOCCER DIGEST Web

 開幕から3連敗だったことを考えれば、すでに快挙と言えるだろう。

 2月19日のチャンピオンズ・リーグ(CL)、ラウンド・オブ16第1レグで、アタランタはバレンシアに4-1と快勝した。敵地メスタージャでの第2レグを前に、ベスト8進出に大きく近づいている。

 イタリア国内で旋風を巻き起こし、今季初めて欧州最高峰の舞台に挑んだジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督のチームは、初戦でディナモ・ザグレブに0-4と完敗。CLの洗礼を浴びると、シャフタール・ドネツクにも屈し、マンチェスター・シティには敵地で1-5と粉砕された。

 だが、そのシティとの2戦目で1-1と引き分けると、アタランタは残り2試合で連勝。大逆転でグループ2位でのベスト16進出を果たす。そして迎えた19日の試合で、スペインの名門バレンシアを相手に堂々のパフォーマンスを披露したのだ。

 セリエAで最多得点を記録しているアタランタは、前後半に2点ずつ奪取。1点を返されてからもDFのマッティア・カルダーラに代え、FWのドゥバン・サパタを投入するなど攻撃的な采配を続けて逃げ切った。

 プロビンチャ(地方の中小クラブ)の雄が世界を沸かせたことで、地元のファンやメディアは歓喜に沸いている。絶対王者ユベントスがマウリツィオ・サッリ監督の下で期待された内容を見せていないこともあり、『itasportpress.it』によると、SNSではアタランタやガスペリーニへの賛辞が相次いだ。

「ガスペリーニはほぼ完ぺきなマシンをつくり上げた」
「ユベンティーノだったガスペリーニをとれなかったのか?」
「ユーベに必要なのはペップやサッリではなく、ガスペリーニやインザーギだ」
「アタランタの全員を買って、クリスチアーノ・ロナウドを加えることはできないの?」
「4-1でDFに代えてサパタ投入、ズデネク・ゼーマンですらない。生徒が先生を超えた」
「ガスペリーニが名前を変えたら来年はユナイテッドの監督、そして翌年にユーベが欲しがるはず」

 昨シーズンのアヤックスのような快進撃を期待する声もあるアタランタは、イタリア国内に続き、欧州でも旋風を巻き起こせるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

最終更新:2/20(木) 17:28
SOCCER DIGEST Web

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