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キャラを演じてしまう人は更年期に要注意!外見と中身のズレを埋めてラクになる方法

2/20(木) 8:00配信

webマガジン mi-mollet

 人は思った以上に、外見によってキャラクターを決めつけられているもの。外見と内面が一致していれば問題ありませんが、そこに大きなギャップがあったときは苦しむことも。84歳ながら圧倒的なハッピーオーラと美肌の持ち主で知られる美容家の小林照子先生が、見た目の持つ威力について、興味深い話をしてくれました!

『嫌われる勇気』の著者による幸福論「人は変わろうとする努力をやめた時、はじめて変われる」

 ビッグウェストさんからの質問

Q. 夫が愛情をもって私のことをからかいますが、私はやめてほしいのです。 最近は娘も真似するようになってきて、ますます見過ごせません。

夫が私のことをいつもからかいます。ぽっちゃりした私の体型を何かと引き合いに出して、洋服を見ているときも「ママがこれを着たらクマみたいになっちゃうね(笑)」などと言ったり、娘に「そんなに食べていたらママみたいになるよ~」と言って「やだ~」「アハハ!」などと盛り上がったり。体型に限らず、何かと「お前は本当にバカだなあ」とか「どうせ知らないだろ」的な態度で手取り足取り教えてこようとしたり。

夫は「バカ≒かわいい」という発想なので、そういうことをしても許されると思っているのでしょうし、私が傷ついたりムカついたりもしていないと思っているようです。田舎ではしっかりした女は嫌われるため、たしかにちょっとヌケている自分を演じてきた部分はありますし、まわりにもそういう女性は多いです。しかし最近は、娘も一緒になって私のことをバカにするようになってきたため、これではいけないと思っています。しかし、夫にきっぱりと「やめて」と言う勇気が持てるかどうか……。私の態度でそれとなく気づいてもらえるのが良いのですが、それは難しそうです。(42歳)


小林照子先生の回答

A. 更年期は大人の思春期。外見と性格のズレが爆発しやすいんです。

おそらくビッグウェストさんは、周囲が見ているビッグウェストさんを演じているのだと思います。人が人を見るときというのは、本当に“外見ファースト”なのですよ。そして「ぽっちゃり」という外見には、お人よし、おおらかで何を言われても傷つかない、といったイメージがあります。ビッグウェストさんも、勝手にそのようにキャラクターを決められて、自身もそのように演じてきてしまったのではないでしょうか?

さて、そうやって演じることが、どのタイミングで「やってられない!」となるかというと、それが更年期なのです。更年期というのは思春期と同じで、体の変化に心がついていかず、「私って何なのだろう?」という思いが生まれてくる時期でもあります。だからこそビッグウェストさんは、「なぜ私はこんなにバカにされてニコニコしているんだろう? これは本当の自分じゃないのに……」という葛藤が生まれてきたのだと思います。

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最終更新:2/20(木) 8:00
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