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18歳女子高生は7人制ラグビー日本代表。 「東京五輪で金メダル!」

2/21(金) 10:50配信

webスポルティーバ

東京オリンピックまで、あと5カ月あまり----。「メダル獲得」という大きな目標に向けて強化合宿と遠征を重ねているのが、「サクラセブンズ」こと女子7人制ラグビー日本代表だ。

【写真】「美女アスリート」のスーパーボディ10連発

 現在、オリンピックに向けたスコッド(日本代表候補選手)は22名ほど。リオ五輪出場経験のある社会人選手や大学生たちのなかで、ふたりの女子高生が切磋琢磨しながら夢の舞台に挑んでいる。

 そのふたりとは、BK(バックス)の松田凜日(りんか/國學院栃木高3年)と、FW(フォワード)の香川メレ優愛ハヴィリ(熊谷女子高3年)。昨年4月に北九州で行なわれた、各国を転戦する国際的な大会「ワールドシリーズ」において、ともに17歳で「世界デビュー」を果たした逸材である。

 中学3年生で日本代表候補合宿に呼ばれ、そのポテンシャルから「日本の宝」「将来のエース」と期待されてきたのが、周囲から「りんか」の愛称で呼ばれている松田だ。父は日本代表キャップ43を誇り、ワールドカップにも3度選ばれた松田努氏。まさに、ラグビー界のサラブレットである。

身長168cm、体重61kg。50メートルを6.7秒で駆け抜けるアスリート。17歳で出場した北九州セブンズのロシア代表戦では、豪快なランやステップで2トライを挙げた。

「アタックで裏に出るプレーは通用しましたが、ディフェンスで仕留め切る部分は伴っていませんでした。主にディフェンスとフィットネスが課題。まだまだレベルの差を感じました」

 父の影響で、東芝ラグビー部のグラウンドを練習拠点としている府中ジュニアラグビーで競技を始めた。そしていざボールを持ってみると、「走り方が父親とそっくり」という評判が広まった。

 ラグビー界で父は偉大な存在。しかし松田は、父と比較されることを「気にならない」と言う。

「お父さんは自分の残した実績を自慢することもない。人間的に尊敬しています」

 40歳を超えても東芝でプレーした父の姿は、記憶にあるという。今の松田にとって、父はコーチのひとり。困った時に相談すると、「もっとステップを切ったほうがいい」などアドバイスをしてくれる。

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最終更新:2/21(金) 10:50
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