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50~60代の婚活男性が女性に求める「非現実的」な条件と、謎すぎる子作りへの自信

2/23(日) 21:30配信

週刊女性PRIME

見た目年齢40代?でも実年齢は57歳の開業医

 そんな立ち話をしていると、たまたま横にいたお仲人さんが、私たちの話に加わってきました。

「ウチにもそういう男性がいますよ。57歳の開業医なのだけれど、35歳以下との結婚を希望しているの。お医者さんだから、年収が4000万円あるし、“自分にはお金があるから、なんとかなる”と思っているみたい。『あなたの年齢で、35歳前の女性を狙っても厳しいですよ』と言っても、聞く耳持たないの」

 そして、毎月30件近くの申し込みをし、女性たちからは全てお断りでお返事が返ってきているようです。

 実は私、この57歳のお医者さまを、先日、相談所主催の婚活パーティーで、お見かけしていました。お医者さまだからアンチエイジング治療をなさっているのか、シワもなく、スタイルもよく、とても若々しい印象でした。ただ不思議なもので、どんなに若々しく見えても実年齢の雰囲気は醸し出されてしまう。

 これは芸能人で例えるとわかりやすいのですが、郷ひろみさんは、キレキレのダンスで踊って歌い、とても若々しい。でも、やっぱり60代に見えます。美魔女で名高い大地真央さんも“年齢に見えない美しさ”と言われていますが、やはり60代の貫禄と雰囲気がありますよね。

 つまり、「お若く見えますね」という褒め言葉は、本当に若い人には言はないのです。年齢を重ねている人が若く見られる努力をしているときに、その努力を賛辞する言葉なんですよね。

 この57歳の開業医さんも然りで、とても若々しいのですが、やはり50代でもうじき還暦に近い男性という貫禄を身につけていました。

 彼のお仲人さんは、言いました。

「断られても全くへこたれずに申し込んでいる。その信念は、すごいと思うわ。これからもずっとこの調子なら、60歳になっても70歳になっても、35歳以下の女性に申し込み続けると思うんですよ。そして、最後には命が尽きるんじゃないかしら」

 それはそれで満足でしょう。ご自身の人生は、ご自身のものなのですから。

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最終更新:2/23(日) 21:30
週刊女性PRIME

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