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高橋光臣が北大路欣也の息子役に決定! 瀧本美織は“男装の武芸者”<剣客商売>

2/23(日) 9:08配信

ザテレビジョン

3月13日(金)に「剣客商売 婚礼の夜」(夜8:00-10:09、フジテレビ系)が放送されることが決定。また、今作では新たなレギュラーキャストとして瀧本美織、高橋光臣が出演することが分かった。

【写真を見る】男装姿で武芸者を演じる瀧本美織と小兵衛の息子役を演じる高橋光臣

同ドラマは池波正太郎の「剣客商売」が原作で、江戸時代屈指の剣の達人であり、剣を世渡りの手段としながら生きる秋山小兵衛(北大路)の人生を描く。

瀧本が演じるのは、田沼意次(國村隼)の娘で男装の武芸者・佐々木三冬。三冬は、時に男性をも圧倒するほどの太刀筋を持つ剣の使い手。性格的にも勝ち気なところがあり、老中という高い位にある父・田沼に対しても言いたいことはハッキリと言うため、田沼の家臣たちをハラハラとさせることもある。

瀧本が時代劇に出演するのは、「妻は、くノ一」シリーズ(2013年ほか、NHK BSプレミアムほか)以来で、刀を使った本格的な殺陣に挑戦するのは今回が初となる。

瀧本は今作の撮影に際して、「今回は男装ですし、男性と同じように殺陣を行いますので、初めての経験にドキドキしていましたが、体を動かすことが本当に好きなので、今回のような殺陣のシーンは初めてですが、女であることを忘れて獣のように演じています(笑)」と語った。

一方、高橋が演じるのは、北大路演じる小兵衛の息子・大治郎。大治郎は浅草で自身の「秋山道場」を営みながら、田沼意次屋敷の道場の師範代も務める剣客。性格的には実直で真面目過ぎるがゆえ堅物で、いまだに独身。

2019年のスペシャルから参加している「大岡越前」シリーズ(NHK BSプレミアム)をはじめ、さまざまな時代劇に出演してきた高橋は、大治郎を演じることについて「これまで先輩方が演じられてきた役ですので、“どう演じれば良いんだろう?”というプレッシャーはありました。

大治郎は剣術が達者ですが、そういう役をやりたいと思って、まだまだ勉強不足ですが、ずっと稽古をしてきたので、その成果を見せられる機会をいただいたことはうれしいです。『剣客商売』は正統派時代劇ですし、歴史的な重みもありますので、撮影中も勉強をしていきたいと思います」と語った。

そんな高橋について、主演の北大路は「たくましさ、すがすがしさ、そして優しさ、もう何とも言えませんね。このオヤジにしては、出来過ぎな息子が来てくれてうれしいです」と絶賛している。

■ 出演者のコメント

――これまでの撮影を振り返っていかがですか?

北大路:新しく、瀧本さん、高橋さんにご参加いただいて、私自身も心を新たに取り組んでいます。時代劇には欠かせない京都の街並みや雰囲気が、より一層、我々を盛り立ててくれていると思います。

瀧本:オファーを頂いた際、本当に歴史ある作品に参加させていただけることが率直にうれしかったです。北大路さんはじめ、先輩方とお芝居をさせていただく機会に恵まれてありがたいと感じています。

高橋:以前から「剣客商売」を拝見していて、大治郎役をやれたらステキだろうなと思っていました。まさか、自分に声をかけていただけるなんて思っていなかったので、本当にうれしかったです。

今回、瀧本さんと一緒に新たに参加させていただきますが、北大路さんが本当に温かく迎えて下さって、助けていただいています。

――演じられる佐々木三冬については?

瀧本:これまでいろいろな方が演じられてきた役ですので、視聴者の方々それぞれにイメージがあると思いますが、自分なりに、豊かに三冬を演じられたらという意気込みで演じさせていただきました。オファーを頂いた際には不安もありましたが、三冬を演じられるといううれしさが勝っていました。

三冬は見た目や立ち居振る舞いは男勝りではありますが、今回は三冬自身も気付かないような淡い思いが芽生え始める物語ですので、自分でもどうしたら良いか分からない気持ちを、分からないなりに大事にしようと思って演じています。

――北大路さんとは初共演となりますが?

瀧本:緊張しました。今日、初めてご一緒させていただいたのですが、本当にお優しく、いろいろなお話をさせていただきました。

北大路:この姿を見ただけで、何も言うことはありません。私自身も何代目かの小兵衛ですので、初めて演じた際には皆さんと同じようなドキドキ感がありましたが、素晴らしいスタッフの皆さまに支えていただきました。

高橋:以前、観劇していた際、斜め前に北大路さんがいらっしゃったことがあって、いつか北大路さんと時代劇でご一緒したいという思いがずっとあったので、それが実現して本当にうれしかったです。その時、一緒に観劇していた友達が北大路さんを見て緊張して、手に持っていたフリスクを床にばらまいていました(笑)。

――放送を楽しみにしている方々へのメッセージをお願いします。

北大路:今回の「剣客商売」は、お二人が加わってくれたことによって、フレッシュでパワーアップしています。

お二人が、すごく透明感のある三冬と大治郎を演じてくれているので、作品全体として輝きが増していますので、ぜひお楽しみに。

瀧本:新しい風を吹かせられたらと思いながら演じさせていただいていますので、ぜひご覧いただけたらうれしいです。

高橋:時代劇ファンの皆さま、「剣客商売」ファンの皆さまに、“いいね”と言っていただけるように全力で取り組みますので、新たな大治郎を楽しんでいただけたらと思います。

■ あらすじ

江戸・鐘ヶ淵。秋山小兵衛(北大路欣也)は、妻・はる(貫地谷しほり)と仲むつまじく暮らしている。小兵衛は浅草での墓参りを終えたついでに、息子・大治郎(高橋光臣)の「秋山道場」を訪れるが、あいにく大治郎は留守。

その頃、大治郎は師範代を務める田沼意次(國村隼)屋敷の道場で、田沼の娘で剣の使い手でもある三冬(瀧本美織)らと稽古に励んでいた。

その後、四谷まで足を伸ばした小兵衛は、旧知の目明かし・弥七(山田純大)らが、最近起きた僧侶が殺害された上に金銭を盗まれた事件を追っていることを知る。

弥七によれば、事件の犯人とおぼしき浪人たちが付け狙う人物が、大治郎の「秋山道場」に入っていったと語っていたという。

小兵衛は弥七と共にあらためて大治郎を訪ね、そのことを伝えると大治郎は浪人たちが狙っているのは朝岡鉄之助(内田朝陽)ではないかと答える。

大治郎は、剣術の修行で諸国を回っていた際に、食客として大阪の道場にいた朝岡と知り合った。お互い独身で気が合い、大治郎が江戸に帰った後も便りを交わしていて、先日ひょっこりと朝岡が現れたという。

大治郎によれば、朝岡は江戸で仕官の誘いがあったものの、父親が死ぬまで浪人だったため自分に武家勤めができるのか不安に感じている上に、誘いを断れば友である大治郎と別れ大阪に戻らなければならないと思い悩んでいる様子とのこと。

そんな謙虚で友思いの朝岡が、物騒な浪人に付け狙われることに納得がいかない一同。

本来であれば、小兵衛が一肌脱ぐところだが、今回は「友のために動くも動かぬも大治郎の思惑次第」と小兵衛は静観を決め込む。

その後、大治郎は友である朝岡のことが気がかりで、弥七に探索を依頼。これには秋山親子をよく知る弥七も「若先生(大治郎)もだんだん、大先生(小兵衛)に似てきた」とほほ笑む。(ザテレビジョン)

最終更新:2/23(日) 9:08
ザテレビジョン

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