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パ・リーグ6球団、2020シーズン一番打者候補は?

2/25(火) 11:02配信

週刊ベースボールONLINE

福岡ソフトバンクホークス

 バレンティンが加入して攻撃力アップが期待される中軸へのつなぎ役として、重要な意味を持つリードオフマン。昨季、チーム最多の54試合で同ポジションを担った牧原大成がキャンプ終盤に腰を痛めて離脱する中、今季初の対外試合となった2月23日のオリックスとのオープン戦(SOKKEN)でアピールしたのが周東佑京だ。「一番・二塁」でスタメン出場すると、初打席で自慢の快速を飛ばして三塁打。第2打席は昨季からのパワーアップを見せつける3ラン。そして、第3打席にも右前打を放ち、3安打3打点の活躍。出塁すれば相手バッテリーへのプレッシャーは人一倍強まるだけに、リードオフマンにはうってつけの韋駄天。このままの勢いを継続し、定位置獲得なるか。

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北海道日本ハムファイターズ

 栗山英樹監督が絶対的な信頼を寄せる背番号7が、今季も不動のリードオフマとして打線をけん引する。プロ10年目を迎えた西川遥輝。ここまで出場した実戦すべてで「一番・センター」を任され、そのポジションはもはやこの男以外しかいない。昨季は打率こそ3割を割ったが、シーズンで93個の四球を選び、出塁率も.393。追い込まれても卓越したバットコントロールで粘り、武器の1つである選球眼の良さで何度もチャンスメークした。さらに塁に出れば、盗塁王3度獲得の足技で次の塁を果敢に狙うスピードスター。「2020年は圧倒的な数字を残したいと思っていますし、死ぬ気でやりたい」と今オフにもポスティングでのMLB挑戦の夢も描く27歳が、チームの4年ぶり覇権奪回の旗手となる。

埼玉西武ライオンズ

 強力打線を牽引するトップバッターの有力候補が金子侑司だ。長らく一番を務めていた秋山翔吾がメジャー移籍。その空いた穴を埋めるべく、自主トレから精力的にトレーニングに励んだ。昨年も開幕から一番に座ったが成績が上向かず、5月下旬から九番が主な指定席に。それでも41盗塁をマークして、3年ぶりのタイトルを奪還。オフには4年契約を結び、背番号もあこがれの松井稼頭央二軍監督が現役時代に着けていた「7」へ。「『やっぱり一番を金子に任せよう』と思ってもらいたい」と闘志を燃やす。対外試合でも一番を任されているが、結果を残し続けてその座を不動のものとする。

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最終更新:2/25(火) 11:14
週刊ベースボールONLINE

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