――1か月ぶりの合宿ですが、今日(初日)の感触はいかがでしたか?
落合 この合宿でアジアカップのメンバーを決めるということで、とても大事なものと捉えています。今日から100%の力を出せるようにひとつひとつ臨むこと。また、ユーロステップなど、3x3ではステップワークのスキルが大事になるので、まだ自分には足りないものをもっともっと練習していきたいと思います。ステップワーク以外では、もっとシュートに絡んでいくこと。今日はみんなに攻めさせようと思ってバランスよくやっていたのですが、実際の試合では自分が攻めないと勝てません。もっと積極的に攻めないといけないと感じました。
<動画>3x3 プレーヤーズインタビュー
――あらためて、ご自身の武器とは?
落合 外角シュートを打てて、中でも体を張れること。この2つが自分の強みだと考えています。
――その2点に、さらに引き出しを足していこうというものは?
落合 勝負所で、「これを決めたら勝てる!」というシュートは自分が打ちたいと思っていますし、それを決めることで日本の勝利を手繰り寄せられると思っています。そこは自信を持って打っていきたいと思っています。
――オリンピック種目になるずっと前から3x3でプレーされていますが、開幕まで半年となった今、オリンピックに対する思いや意気込みは?
落合 まだ代表メンバーも決まっていない段階で、選考レースは毎週続いていますが、その緊張感を楽しんでいます。その中で自分は残れる自信がありますが、残ることだけが僕の目標ではなく、しっかりメダルを獲ることが最大の目標。そこに向けて1日1日、準備したいと思います。もちろん、金メダルを目指します。
――3x3の豊富な経験を生かして、チームをまとめたり引っ張ったりするうえで意識していることは?
落合 今までの海外や国内で得た経験から、さまざまなシチュエーションにおいて何が生きるかといったアドバイスは、すべて共有するようにしています。それでチームメイトが上達すれば、日本のレベルも上がると思うので。それは自分の使命だと思っています。
――世界の3x3の中で、日本ならではのスタイルや持ち味とは?
落合 2ポイントをいかに高い確率で、効果的に決めていけるか。強烈なビッグマンがいて1点を確実に取れるわけではないので。あとは、足をどれだけ使って相手を疲れさせて、1点を取りにいけるか。この2つがポイントで、そこができれば確実に勝てると思います。今は選考レースで、個人をアピールしていかなくてはならない時間なので、チームとしての戦術がち密にできないもどかしさもありますが、必ずそういったスタイルにして、オリンピックに仕上げられるようにしていきたいと思います。そのためにも、この合宿で個々の選手の特徴をお互いにしっかり認識しておいて、いざチームを組んだときに、いいチームを作ることができればチャンスはある。そして、そんな限られた時間の中でいかにいいチームを作ることができるかという部分で、僕の経験値が生きると思います。
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最終更新:2/26(水) 5:50
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