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見当違いな自画自賛、言い訳、告発者を悪者に……。新型コロナウイルス禍の中、自民党議員はどう発言しているか?

2/26(水) 8:34配信

HARBOR BUSINESS Online

 どんな仕打ちを受けても、多くの人は政治に無関心なので、政治家にどれだけ酷い対応をされているのかが全然理解できていません。誰も責任を取らないし、誰も新型コロナウイルスに本気になって取り組もうという人はいません。だから、日本国内でどんどん患者は増えるし、死者が出ても、安倍晋三総理や菅義偉官房猟官が適当なお悔やみを述べるだけであっさり終わるのです。被害を最小限で留めようという気がまるで感じられないくせに、なぜか政府対応を見当違いな自画自賛する人物まで出てきてしまう始末です。

自画自賛する武見敬三さん

 自民党麻生派の議員であり、日本医師会会長が父であった縁で医師会のバックアップを受ける武見敬三議員。彼の頭の中は一体、どうなっているのでしょうか。途中で落選したことはあったものの、1995年から参議院議員になり、今回も5回目の当選を果たした自民党の大ベテランです。昨年7月の参院選で当選を果たしたばかりなのですが、その武見敬三さんが「今回のオペレーションの最優先目的は3700名の乗員乗客の中に何名いるかわからぬ保菌者が入国し国内で感染が広がることを阻止する事だ。これには成功した!」とツイートしているのですが、誰もが思っているはずです。
「ただの問診と検温だけで『異常なし』と判断して下船させているんだから、下船した人の中から陽性になる人が出るし、船を出る時に着替えるわけでもなく、そのまま電車に乗って帰っているんだから、市中感染待ったなしだ」と。

 中国の習近平さんがたびたび「我々は封じ込めに成功している」とドヤってるもので、ぼんやりと「中国共産党って、どこまで行っても中国共産党だな」と眺めている人も、中国が自分の国じゃないからぼんやり見ていられるけれど、中国共産党とまったく同じ思想の人が日本の与党である「自民党」にいて、こんな認識をしているのは、武見敬三さんに限らず、まだまだたくさんいそうなのです。こんな地獄があったでしょうか。

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最終更新:3/2(月) 14:33
HARBOR BUSINESS Online

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