昨年10月31日未明に発生した火災で、正殿など主要6棟が全焼した首里城。2月4日、焼失エリアが報道陣に公開されたが、真っ黒に焦げた柱や割れた瓦などが残り、生々しい姿だった。今後はゴールデンウイークに正殿の遺構を一般公開することを目指し、がれきの撤去を進めるとともに、再建計画について話し合いが行われる予定。内閣府沖縄総合事務局では、3月末には、おおまかな再建スケジュールを決めたいとしている。
首里城公園全てが観光できないと思っている人もいると思うが、立ち入りが禁止されているエリアは、全体の2割程度で、守礼門、歓会門、瑞泉門を含む残り8割のエリアは、火災の被害がなく、無料で見学ができる。首里城公園の公式ホームページでは、モデルコースが紹介されており、これに沿って巡ると効率よく観光できる。
園内では、魅力的なイベントも開催されている。首里杜(すいむい)館1階情報展示センターでは、琉球王国の文化や歴史、園内の魅力について紹介する首里城解説会を毎日4回実施。ライトアップも日没から24時まで行われる。また、毎週土・日曜、祝日には、三線体験会も開催され、すべて無料で参加できる。
「訪れて応援」ができない人は、寄付で応援する方法もある。沖縄県や那覇市では、募金を募っており、指定された銀行口座に振り込むことで送金ができる。また、返礼品なしのふるさと納税(クラウドファンディング)による寄付も募集している。振込先や方法に関しては、県や市のホームページに詳しく記載されている。
最終更新:2/27(木) 13:46
旅行読売


























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