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RFIDタグのコストダウンで更なる買い物体験に期待 ファッションフリークOL「WWDジャパン」につぶやく

2/27(木) 18:00配信

WWD JAPAN.com

1992年生まれのファッションフリーク女子が、ファッション週刊紙「WWDジャパン」で気になったニュースを要約してお届け。渋谷のファッションベンチャー企業に勤める等身大OL、Azuのリアルな目線を生かした「このニュースからはコレが見える」という切り口で、さまざまな記事につぶやきを添えます。

【画像】RFIDタグのコストダウンで更なる買い物体験に期待 ファッションフリークOL「WWDジャパン」につぶやく

"今日のニュース:P.5『東レが価格5分の1のRFIDタグを開発』"

ニュースのポイント

東レはアパレルの在庫管理などに使用するRFIDタグ(電子タグ)を従来の5分の1以下のコストで製造できる技術を開発した。RFIDタグはICチップをブランドタグや値札の中に挟み込んで製造していたが、東レは直接プリントによるRFIDインレイの開発にこぎつけた。一枚5~10円と言われている価格を1~2円まで引き下げる。来年3月までにサンプルを出荷し、アパレル企業との実証実験をスタート。早ければ2023年3月までに事業化へと進めたい考え。

Azuはこう読む!

「RFIDタグってよく聞くけど、実際なんなの?」という方も多いはず。ものすごくざっくり言えば、バーコードに代わるサインとなるもの。決定的な違いはリーダーで一つ一つ「ピッ」としなくて良いことです。アパレルでも物流や店頭の在庫管理に活用されていますが、おそらくもっとも分かりやすいのは「ユニクロ(UNIQLO)」の事例ではないでしょうか。

バーコードはバーとコードの配置によって情報を記録しますが、RFIDタグは電子信号によって情報をやりとりします。なので一つ一つ読み取る必要はなく、一度に複数の情報を取得できるのが特徴。たとえばダンボールに10着の服が入っていたとしたら、開封せず、ダンボールに入れたまま一括で10着の情報を読み取ることができます。

それを応用しているのが「ユニクロ」のセルフレジです。レジのくぼみに服をポンと入れるだけでRFIDタグが読み取られ、購入金額が一瞬で確定するというもの。私は「ユニクロ」ではなく、”アジア版ZARA”と言われる「アーバンリヴィヴォー(URBAN REVIVO)」の上海のデジタル実験店舗で1年半ほど前に体験しました。あっという間に決済まで進めるので(しかも支払いもWeChatPayなので超簡単)本当に「ファストファッション」でありました。

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最終更新:2/27(木) 18:00
WWD JAPAN.com

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