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親離れしない兄に絶句…母の葬儀後、妹が放った「驚愕の提案」

2/28(金) 9:00配信

幻冬舎ゴールドオンライン

母の遺産は実家と貯金…兄妹でどう分ける?

母は80歳近くで他界しました。晩年は足腰が悪くなっていたので、自ら希望して介護施設に入居していたそうです。

「うちの上の子、結婚してなくて1人できちんとやっていけるのか、心配で仕方がないのよ」

と、介護施設でも心配していたのは、長男のことだったといいます。

葬儀のあとのこと。実家にいたのは、長男と長女でした。

長女「いいお葬式だったね」

長男「いろんな人に愛されていたんだな、お母さん」

長女「そうね。で、兄さんはこれからどうするの?」

長男「えっ、別にこれからも変わらず……」

長女「じゃあ、このまま実家に住むってわけね」

長男「まあ、そうだな。俺は一人だし、長男だし」

長女「じゃあ、あの家は、兄さんにあげるわ」

長女はさりげなく母の遺産相続の話を始めていました。長男は「まだ葬儀が終わったばかりなのに……」と、少しげんなりしたといいます。

長女「ほかに、どれくらい遺産があるのかしら?」

長男は、いそいそとタンスから母の貯金通帳を持ってきました。母が残したのは、4,000万円ほど。

長女「ねえ、この家は兄さんのものになるんだから、このお金は私のものよね」

長男「えっ、それはないだろう……」

長女「だって、この家、絶対4,000万円以上するわよ。貯金を全部もらっても足りないくらいよ」

長男「でも家は売るわけじゃないから、お金にならないだろ。俺も少しぐらいは……」

長女「ちょっと兄さん、これまで散々、親に甘えて暮らしてきたんじゃない。さらにもっとお金が欲しいなんて、どこまで厚かましいのよ!」

長男「でも……」

長女「それに、お父さんの相続のときに私よりも多くもらっているじゃない。お金には困っていないはずよ」​

長男「困ってはないけど……」

長女「あーイライラする! そんなんだから、死ぬ間際までお母さんに心配されるのよ! 還暦を前にして、情けないったらありゃしない。 早く親離れしなさいよ!」

長男は何もいえず、そのまま黙り込んでしまいました。結局、遺産分割は長女のいうとおりになったそうです。

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最終更新:2/28(金) 9:00
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