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新型コロナに負けず、北海道の高校で開催されたオンライン卒業式に感動の嵐!

3/4(水) 18:31配信

FINDERS

新型コロナウイルスが世界中に広がり、感染リスクを避けるべく、国内ではさまざまなイベントの自粛や延期が増えている。

春休みまで休校となった小中学校、高校でも卒業式の中止や延期が相次ぐ事態だ。

そんな中、北海道の南西・奥尻島にある北海道立奥尻高等学校で3月2日、令和初の卒業式が行われた。

本来、同校の卒業式は前日の3月1日に予定されていた。しかし、北海道ではすでに77名(3/2時点)の新型コロナウイルス感染者が出ており、2月28日に鈴木知事から異例の非常事態宣言が出され、週末の外出を控える呼びかけがされていた。

そこで同校では、新型コロナウイルスの感染拡大を避けるために参列者を最小限に抑えたかたちで卒業式を実施。そのため卒業生の保護者や在校生は式には立ち会えなかったものの、zoomを使ってオンラインで参加するかたちをとった。

しかも当日は島に留学していた生徒3名が出発の日を迎えたこともあって、異例の早朝6時半から卒業式はスタート。

卒業生は在校生が見ている画面に向かって手を振りながら、一人一人卒業証書を手にした。全校生徒で実施する予定だった合唱は、卒業生11人が歌いつつも、zoom上で口ずさむ在校生の姿も。

新型コロナウイルスの感染拡大の余波により、楽しいイベントや学校行事などが次々と奪われる中で、感動の卒業式は無事幕を閉じた。

世間に自粛ムードが漂う中、最新の注意を払いながら、テクノロジーを駆使して卒業式を開催することができた関係者の英断には頭が下がる。SNSでは、多くのお祝いの声が寄せられている。

同校では、「開始時刻が世界一朝早い卒業式」としてギネスへの申請も検討しているという。

FINDERS編集部

最終更新:3/10(火) 17:41
FINDERS

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