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新型コロナ「自分の家族に兆候が出たら…」医師21人が打ち明けた“実践的対策”とは?

3/6(金) 17:18配信

文春オンライン

「とにかく指洗い」「マスクで鼻を守る」「目薬ジャブジャブ」19人の医師が実践するコロナ対策 ~「手・口・目」編~ から続く

【画像】感染の疑いのある家族との食事では何に注意する?

 政府が全国の小・中・高等学校に休校を要請する事態にまで進展した新型コロナウイルスの感染拡大。マスクやトイレットペーパーの不足など消費生活の面での不便も問題になっているが、何より不安なのが医療現場の混乱だ。

 感染の有無を調べる検査を受けるための手順が複雑なことはメディアでもたびたび紹介されているが、そもそも医療機関が受診を断るケースも散見されており、もし自分や家族に感染の兆候が出たら――と考えると、途方に暮れてしまう。

 こうした不安の元には、“新型コロナ”という歴史上初めて接する未知のウイルスに対して人類が持つ情報が限られている――という現実がある。

 しかし、それでも医師は、少なくとも私たちよりは、その限られた情報から、有益な行動を選べるのではないだろうか。そう考えた編集部では、21人の医師に「もし自分や家族に感染の兆候があったらどうするか?」という緊急アンケートを実施した。今回はその「初動篇」。

家族が発熱したらどうする?

 最初の質問は、自分や家族に感染の兆候があった場合の「受診するタイミング」について尋ねた。

「医療機関を受診」、もしくは「保健所や相談センターに連絡」をするタイミングとして、一番多かったのは「37.5度以上の発熱が4日続いた時点」で7人だ。「5日経過後」が2人、他に「呼吸困難に陥ったら」が1名いた。つまり、この項目に回答した18人のうち10人は、明確な時間的基準を持っていた。

 さらに、「兆候があればすぐに病院に行く。自宅療養はしない」(A医師=50代男性、消化器内科)と回答した1人を除いて、それ以外の17人は、「自宅待機」を基本としている。

 最も代表的な回答は、行った先の病院での感染リスクにも言及した下記のコメントだろう。

「病院は最もリスクの高い場所なので、4日間は自宅で対症療法をする。その上で酸素飽和度の低下や呼吸困難があれば保健所に相談する」(B医師=50代男性、消化器内科)

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最終更新:3/16(月) 23:51
文春オンライン

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