ここから本文です

格安スマホ、国民生活センターが注意喚起 本当にお得なの?ママにおすすめの使い方は

3/14(土) 11:05配信

たまひよONLINE

格安スマホ初心者向けにスマホ全般に詳しい女子部JAPAN(・v・)の格安スマホ講座2回目。前回は格安スマホで高額請求されないためのポイントをご紹介しました。実は国民生活センターには高額請求以外の相談も寄せられています。ほかにどんな問題がおきているのか、家計をあずかるママだからこそ知っておきたい、格安スマホの基本にもう一歩踏み込みます。

「格安スマホ」契約者は年々増加。同時に相談も増加中 !

docomoやau、SoftBankといった“大手キャリア”と呼ばれる業者の回線を利用し、MVNOと呼ばれる、大手キャリアの回線を借りて通信サービスを行う業者が提供している「格安スマホ」「格安SIM」サービス。基本料金や利用料の安さに惹かれて、年々契約者が増えています。
それと同時に増えているのが、国民生活センターへの相談数! いったいどのような内容なのでしょうか? 

2020年1月に公表された「格安スマホ”の利用方法やサポート内容に注意-今までの携帯電話会社との違いを確認してから契約しましょう-“」(国民生活センター)という記事には、最新の相談が掲載されています。

多いのは、やはり前回記事で紹介したような高額請求問題です。

一例として、公表資料でも「SIMカードだけ入れ替えればそのまま使える。通信状態は変わらないまま今より利用料金が安くなる。通話は1回10分以内であれば無料である」と聞いていたのに、請求が2カ月で27,000円も。よくよく契約書を確認したら「無料通話にするためには特定のアプリを使用しなければいけない」というケースがありました。

請求問題以外にも、色々な声が国民生活センターに寄せられているようです。

今回は、それら事例から、ママやパパに関係する問題をひとつひとつ見てみましょう。
なかには自分で解決できる問題もありますよ。

事例1「購入した端末ではフィルタリング機能が利用できなかった」

小中学生の子どもにスマホを持たせるために、大手キャリアが提供する子どもにとって有害なサイトやアプリを監視したり、利用時間を制限したりするフィルタリング機能を使っている人もいるのではないでしょうか? 

実は、格安スマホではそういったサービスがついていないことも。大手キャリアには「こんなものまで!」と驚くほど、様々なサービスがありますが、格安スマホは安い分サービスも比較的シンプルなのです。

ただし、この問題はサービスがなくても、アプリや端末の機能で回避できます。
Androidのスマホを使っているなら、おすすめはGoogleから出ているアプリ「ファミリー リンク」。
これは保護者向けと子ども向けアプリがあり、それぞれの端末にインストールして使います。

子どもがどんなアプリをどれだけ使っているのかを連携する親のスマホから確認したり、スマホを遠隔操作でロックできるのです。位置情報も管理できます。
親子ともiPhoneで利用する場合は、端末の機能「ペアレンタルコントロール」が利用可能。

利用する際は、まず手元に設定したい2台のスマホを用意します。親のiPhoneから設定を開き、Apple IDへ進みます。その中にある「ファミリー共有」から子ども用のApple IDをつくります。もし、すでに子ども用IDがある場合は、新たに作る必要はありません。。あとは「ファミリー共有」のメンバーに登録し、子ども側のiPhoneに表示される通知を許可しましょう。
この機能を利用することで、Apple Storeから購入した映画や本などのコンテンツが共有しやすくなるほか、子どもが何か購入しようとしても親の許可が必要になるので、勝手な課金が防げます。iOS12から登場した「スクリーンタイム」という機能では、子どもがどれだけ画面を見ているか、どのアプリをどれくらい使っているかまでチェックできます。

1/2ページ

最終更新:3/14(土) 11:05
たまひよONLINE

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo! JAPAN 特設ページ