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ミスマッチを予防するチェックポイントは?【「採用ミスマッチ」に、どう対処していけばいいのか? 第3回】

3/17(火) 7:34配信

日本の人事部

「採用ミスマッチ」防止には、「仕事内容」「勤務条件・待遇」などのハード
面だけでなく、自社がどのような職場環境であるのかといったソフト面を応募者に事前理解してもらうこと欠かせません。

今回は、「社内システム・組織風土」をどのように示し、確認してもらうのかを解説します。

「社内システム・職場風土」のミスマッチを予防するチェックポイント

入社後にモチベーション高く仕事をしてもらうためには、応募者に自社の評価の仕組みと、社員や職場の雰囲気をよく理解してもらう必要があります。

そのため面接では、「自社の経営理念を伝えること」が重要です。どのような経営戦略や行動基準の下、会社を経営しているのか伝え、応募者の共感の度合いを確認。

「求める人材像」「求める価値観」に合致した人材であるかどうかを見極めます。この時点での齟齬(そご)はミスマッチの要因となるので、怠らないようにしましょう。

次は、「評価システム(昇進・昇格など)」の確認。どのような行動やアウトプットを評価するのかといった基準や、昇進・昇格に関する具体的事例を示して説明します。成果を出すために必要な働き方とは何なのか、よく理解してもらうことがポイントです。

面接終了後に社内見学

最後に、「社内にどんな社員がいるのか」を伝えます。例えば応募者にとって気になる、社員の平均年齢、平均勤続年数、男女比、直属の上司など。その上で面接終了後は、「職場や社内の見学」をおすすめします。

配属部署の雰囲気、職場の同僚、直属の上司を応募者が自分の目で確認することで、働くイメージを描きやすくなるでしょう。

具体的に働くイメージを持つことができれば、前回までに示した「仕事内容」「勤務条件・待遇」への理解・納得とあわせ、「採用ミスマッチ」を軽減することができます。

<今回の一言>「社内システム・組織風土」を具体的に示し、応募者が活躍できるイメージを持ってもらうよう心掛けるべし!

最終更新:3/17(火) 7:34
日本の人事部

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