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ウエットタイプのキャットフードの特徴と選び方【ランキング】

3/22(日) 9:30配信

ねこのきもち WEB MAGAZINE

キャットフードのタイプには、主にドライタイプとウエットタイプがあります。どちらを与えるか悩んでいる方もいるでしょう。ウエットタイプのキャットフードを与えるメリットとデメリット、選び方や与え方、食べ残したフードの保存方法などを解説します。

ウエットフードのメリット

【水分量が多いから水分補給ができる】

現在の飼い猫はリビアヤマネコの⼦孫と考えられていますが、野⽣の頃の猫は砂漠で⽣活をしてきたため、⽔分補給がままなりませんでした。そのため猫は、水の少ない環境に順応して、のどの渇きに鈍感になり、⽔分をあまり必要としません。
しかし、体の中に⽔分が⾜りなくなると、便秘を引き起こすだけではなく、各器官に不調をきたすおそれも。猫は体内の15%以上の⽔分を失うと死亡してしまいます。積極的に⽔分補給をさせたいところですが、なかなか⽔を飲んでくれないこともあります。
そのようなときは、フードをウエットタイプに替えてみるのも良いでしょう。ペットフード協会が定めた規定の中に「⽔分含有量が75%程度のものはウエットフードと分類」という定義があります。つまりウエットフードは「⾷事のたびに⽔分摂取もできるフード」といえます。⽔⽫から⽔を飲まない猫に⽔分補給させるのにウエットフードは適しているのです。

【⾹りを感じやすいから⾷いつきが良い】
ウエットフードを食欲がない猫に試してみるのもおすすめです。さらに、少し温めると香りが強く出るので、食いつきがよくなることもあります。また、ウエットフードは歯が弱ってドライフードをうまく食べられないシニア猫にもおすすめです。ニオイで食欲を増進させるうえ、ドライフードより食べやすい形状なので栄養摂取させやすいのもメリットです。

【味・タイプの種類が多い】
ペットフードの売り場へ⾏くと、ウエットフードにはたくさんの種類があることが分かります。フレークやムース、ペースト、スープなど、いろいろな形状のものがあり、味も⾁や⿂、野菜など豊富に揃っています。愛猫の好みに合わせて選ぶことができます。
ただし、後でも説明しますが、猫はタンパク質含有量の少ないフードはすぐに食べ飽きてしまうことが多いため、味だけでなく栄養バランスにも注目してフードを選んであげましょう。

【カロリーが抑えられる】
ウエットフードはドライフードに比べてカロリーあたりの食事量が多くて満足感につながりやすいので、ダイエットに向く可能性があります。食べることが大好きな猫も、摂取カロリーを抑えることができるでしょう。

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最終更新:3/22(日) 9:30
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