ここから本文です

【一条ゆかりの今週を乗り切る一言】そのままのキミはたいてい汚い。入口が汚いと誰もノックしてくれません

3/23(月) 12:11配信

OurAge

「デザイナー」「有閑倶楽部」「プライド」…。アラフィフ女性なら誰もが、漫画家・一条ゆかりさんの作品にハマった経験があるはず。また、一条さんといえば鋭い人間観察から生み出される多くの名言も注目を集め、恋愛エッセイなども好評を博している。OurAge連載「一条ゆかりの今週を乗り切る一言」では、一条さんの数多くの名言から、特にアラフィフ女性向けの言葉をピックアップしてお届け中。今回も、背筋が伸びる一言が炸裂!

----------------------------------------------------

「そのままのキミが好きだ」「ありのままの姿が美しい」なんてことをたまに耳にしますが、それが当てはまる人は、ごく少数の本当にキレイな人だけ。それも若いうちに限ります。

年を重ねれば重ねるほど、「そのまま」ではマズいことになります(笑)。「いや、私はもうそのままでいいの、中身をわかってくれる人だけとつきあえばいいわ」と言う人がいるかもしれませんが、見た目は家にとってのドア。ここが汚いと誰も訪ねてきてくれません。やはりきれいに磨く努力が必要です。

とはいえ、へんに厚塗りしたり、着飾ったりするのは、アラフィフともなると痛い人になりがち。やっぱり大事なのは清潔感ですね。服装も大事ですが、髪の毛が痛んでいないかとか、足のカカトが手入れされているかとか、細かいところが整えられているかどうかで清潔感に差がつきます!

それと同時に、年をとると心の清潔感も表に出てきます。品性のない生き方をしていると、卑しさが顔に表れるし、誠実に生きている人は、しみじみといいなと思う顔になる。

今から絶世の美女になるのは無理でも生き方は変えられるかもしれません。残りの人生をきれいに生きる努力をすれば、死んだあとに語り継がれるあなたの思い出も美しくなるはずですよ。


取材・文/佐藤裕美

最終更新:3/23(月) 12:11
OurAge

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事