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「油冷と価格だけじゃない!」じつは車体も凄かったスズキ ジクサー250

3/24(火) 17:13配信

モーサイ

ライトウェイトスポーツを目指したジクサー250の車体構成

40万円台という価格や、新型油冷単気筒エンジンの搭載など、発表直後から大きな注目を集めているジクサー250とジクサーSF250(SFはスポーツフェアエリングの頭文字)。
日本国内において250ccクラスは車検が無いため維持費が比較的廉価で、実用性と趣味性の両方を兼ね備えた存在であるが、近年はモデルの先鋭化・高性能化によって販売価格が上昇する傾向にある。その中で、手ごろな価格で250ccモデルを提供し、エントリーユーザーの後押し、さらにはそこからのステップアップも含め、市場を活性化したいというのがスズキの考えだ。

【画像ギャラリー11点】ジクサー250/SF250のデザインスケッチ、カラーバリエーションを見る

そのためジクサー250/ジクサーSF250の開発では、価格だけではなく、本質的な走り=乗りやすさや扱いやすさの追求も非常に重要な要素となった。ビギナー層だけではなく、体力などの衰えを意識した中高年層(ベテランライダー)にもジャストフィットするバイクとするためである。
「他社の多気筒モデルにはない軽快感と、小排気量にはない余裕」を実現したというジクサー250/ジクサーSF250は、高回転までしっかり回す単気筒スポーツであり、車体も軽快性を重視したライトウェイトスポーツバイクとしているのだ。

ジクサー250「軽快で凝縮感あるネイキッドモデル」

ジクサー250/ジクサーSF250の総デザインコンセプトはビヨンド(向こう側)であり、より軽快で凝縮感があるネイキッドモデル、伸びやかで精悍なフルカウルモデルという、それぞれに異なる個性を確立し、日常からファンライドまでこなす性格を表現している。

ジクサー250では、「グラマラス&ビヨンド」のコンセプトワードの下、従来型ジクサー(国内未発表)を踏襲しながら大胆に陰影を活かしたデザインが進化を明快に訴求。特徴的なのは車体前後のオーバーハングを切り詰めて、ホイールベース内に車体を収めた台形プロポーションで軽快感を表現している点だ。

LEDを採用したヘッドライトはこの台形プロポーションを活かすために超薄型のスラント形状とし、縦3段構成の点灯パターンを採用。その照度は安全性を考慮し、大型モデルと同等のEURO基準クラスDとしている。

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最終更新:3/24(火) 17:51
モーサイ

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