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【陸上】相澤晃が振り返る東洋大学での4年間とこれから

3/25(水) 7:44配信

ベースボール・マガジン社WEB

昨シーズンの大学長距離・駅伝界でその名をとどろかせた相澤晃(東洋大)へのインタビュー。大学4年間を振り返るその言葉からは、東洋大学の精神を表す「鉄魂」の要素が多くちりばめられていた。

――箱根駅伝の後は都道府県駅伝があったり、福島に帰ったり、忙しそうでしたね。

相澤 箱根が終わってから福島で表彰があったり、講演をさせていただいたり、忙しかったのですが、貴重な経験をさせてもらい、充実していました。地元の小中学校に行ったら、みんなが僕のことを知ってくれていて、驚きました。

――講演ではどんな話をしたのですか。

相澤 大した話はしていないのですが……下手な伝え方だったとは思いますが、大学4年間で学んだことを自分なりの言葉で伝えました。都道府県駅伝でも、レース後に中高生に話をする機会がありました。福島県チームは2連覇を逃して(14位)、みんなすごく落ち込んでいて。そのときは、東洋大のチームメイトの今西(駿介、4年)が1年生のときに言っていた、「雪に耐えて梅花麗し」(※注)という言葉を使わせてもらいました(笑)。

※注/大きな成長を遂げるには忍耐が必要、という意味。明治維新の功労者、西郷隆盛が残した言葉。

――この春、相澤選手の母校・学法石川高から東洋大に進む2人の後輩にはどんな言葉を掛けましたか。

相澤 松山和希には、「東洋大を背負って走ってほしい」と言いました。都大路(全国高校駅伝)の1区では28分台で2位、都道府県駅伝でも5区区間タイで区間賞。あれだけの走りをすれば周りの期待も大きいと思いますが、彼はマイペースな性格で、あまり緊張しないタイプです。「箱根の2区を走ってくれよ」とも伝えました。1年目から楽しみですし、エースになってほしいですね。1区で41位だった渡辺亮太も、良いタイムを持っている選手(5000m14分00秒01)。同じ須賀川市出身だから応援していますし、「苦しいときこそ耐えて、練習から頑張ってほしい。松山に勝つくらいになってくれ」と話しました。

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最終更新:3/25(水) 7:44
ベースボール・マガジン社WEB

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