ここから本文です

【新型コロナウイルスによる休園・休校】家庭で実践している「子どもがストレスを抱えない」過ごし方

3/26(木) 11:05配信

サライ.jp

2月27日に政府から全国の公立小中高校への一斉休校の要請が出て以来、保育園、幼稚園、小学校に子どもを通わせている保護者の方たちはどう過ごしているのでしょうか? 子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」が、全国の保護者8,106名を対象に、緊急アンケートを実施しました。「一斉休校になると困ること」、「工夫しようと思っていること」を聞いています。それぞれ見ていきましょう。

■保育園では10%、幼稚園は半数が休園決定、小学校は98%が休校決定

子どもが通う保育園、幼稚園、小学校の休園・休校の決定状況を聞いたところ、アンケートを実施した2月28日~3月1日の週末の時点では、保育園は10%、幼稚園は半数が休園決定、小学校は98%が休校決定という状況でした。
(※数字は保育園、幼稚園、小学校単位ではなく、アンケートに回答した保護者ベースでの集計結果)

■子どもを自宅に長期間滞在させることによる、子ども自身のストレスを心配する声が多数

一斉休校で子どもが登園・登校できないことで困ることを聞いた結果では、「子どもが運動不足になりそう」、「子どもが自宅の中だけで何週間も長期間過ごせると思えない」、「子どもが友だちと会えなくてストレスがたまりそう」といった、自宅で長期間過ごすことになる子ども自身のストレスを心配する声が多数寄せられました。次いで、授業がなくなることによる勉強の遅れや、休みの間に家で子どもの勉強をどうするか不安だという「勉強面」での心配が続いています。
就業している保護者だけに回答を絞ると、「休園、休校になっても仕事は休めない」や「子どもだけで留守番させなくてはいけない」などが高めに出ているが、概ね上位にあがってきている不安は保護者自身のことよりも子どものストレスや勉強面であることがわかりました。

「一斉休校で子どもが登園・登校できないことで困ること」のコメント(自由回答。一部抜粋)
「私立の学童に受け入れてもらえるが、費用が掛かる」(保育園児・小学生のパパ:40代、会社員)
「夏休みの状況と同じ対応をすればよいので特に困らない」(小学生のママ:40代、公務員)
「学童も閉所になり、働けなくなり、一時期とは言え、シングルマザーは生活ができなくなる」(小学生のママ:40代、パート勤務)
「子どもをおいて仕事をするしかない現状、強盗や不審者などが心配」(小学生のママ:30代、パート勤務)
「自分の地域に感染者が出ていないため、家の前での外遊びは良いのか、友達と遊ぶのは良いのか、近所の公園に行くのはありなのか、制限をどこまでかければ良いのかが困る」(小学生のママ:30代、パート勤務)
「兄弟で、卒園、卒業、入学が重なっています。卒業までのカウントダウンを先生やクラスメイトとしていた中でショックも大きく、心理的な影響も心配」(幼稚園児・小学生のママ:40代、主婦)
「家にいる、高齢者との接触が心配」(小学生のママ:50代、主婦)
「受験期に入るのに塾がストップ」(小学生のママ:40代、在宅介護)

1/2ページ

最終更新:4/2(木) 8:04
サライ.jp

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事