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管理栄養士が警告「乳化剤」がメタボを引き起こす恐れも

3/26(木) 16:21配信

女性自身

私たちの身近な食品の多くに使用されている添加物。それを知らず知らずのうちに取りすぎると、体の大切な機能をつかさどっている器官に負担をかけてしまう恐れがーー。

「これまでにもさまざまな機関の研究で、食品添加物の発がん性などが問題視されてきました。近年、着色料や保存料、人工甘味料などから、腸に悪影響を与える物質が海外で続々と報告されています」

こう話すのは管理栄養士の圓尾和紀さんだ。腸内細菌は私たちの免疫力をコントロールしてくれるなど重要な存在であることがわかってきているが、その腸内細菌が、食品添加物によって脅かされてしまうのだという。

「よい腸内細菌が活発になれば、体が元気になります。逆に腸内細菌が減退すると、病気や精神的に落ち込む原因となるなど悪影響が出てきます。腸内細菌が私たちの健康をコントロールしているといっても過言ではありません。現在の日本では多くの食品に食品添加物が使われています。保存期間が長いもの、彩りが鮮やかなもの、カロリーオフをうたうものなどを食べすぎると、腸内環境が悪化し、免疫力の低下を招いてしまうのです」(圓尾さん・以下同)

こうした腸内細菌にダメージを与える食品添加物は、私たちが日ごろから何げなく食べているものに多く含まれているという。

腸内環境を特に悪化させることがわかっている食品添加物は、人工甘味料、保存料、発色剤、乳化剤。

「食品の細菌の増加を抑える保存料は腸まで届き作用する可能性があります。このとき腸内細菌が殺されてしまったり、生成が阻害されることも考えられます」

【保存料】食品の腐敗の原因となる微生物を抑制し、保存性を高める

<添加物名:ソルビン酸、ソルビン酸カリウム、ソルビン酸カルシウム>
添加されている主な食品:魚肉練り製品(かまぼこ、ちくわ、はんぺんほか)、食肉製品(ハム、ソーセージ、ベーコン、焼き豚ほか)、あんこ、漬け物、ワイン、プロセスチーズ、ジャム、煮豆、つくだ煮など

<添加物名:デヒドロ酢酸ナトリウム>
添加されている主な食品:プロセスチーズ、バター、マーガリンなど

<添加物名:安息香酸、安息香酸ナトリウム>
添加されている主な食品:マーガリン、スポーツ飲料、エナジードリンク、ガムシロップ、醤油、濃縮果汁、果実ペースト、ピューレなど

<添加物名:パラオキシ安息香酸>
添加されている主な食品:醤油、酢、ガムシロップ、濃縮果汁など

<添加物名:ポリリジン>
添加されている主な食品:コンビニのおにぎり、弁当・総菜など

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最終更新:3/26(木) 16:21
女性自身

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