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ピアースがLAで育った幼少時代、そして盟友コビーへの想いを吐露「俺たちには少し違った類いの絆があった」

3/26(木) 19:10配信

THE DIGEST

 2017年に現役を引退したポール・ピアースは、長年ボストン・セルティックスの象徴として君臨した。しかし、彼はロサンゼルス南西部のイングルウッドで育ち、セルティックスの宿敵であるレイカーズの大ファンだった。元NBA選手のマット・バーンズ(元ロサンゼルス・クリッパーズほか)とスティーブン・ジャクソン(元ゴールデンステイト・ウォリアーズほか)がホストを務める『SHOWTIME』のポッドキャスト番組『ALL THE SMOKE』に出演し、当時を回顧している。

【動画】セルティックスの“象徴”、ピアースのキャリアTOP34プレー!

 カリフォルニア州オークランド出身のピアースは、少年時代にロサンゼルス近郊のイングルウッドに引っ越し。当時は野球のバットもアメフトのヘルメットも買えず、ロジャース・パークで毎日のようにバスケットをプレーした。「ここが俺のスタート地点。(選手としての)ポール・ピアースが生まれた場所だ」と語るほど、バスケ選手としての礎を築いた場所となった。
 
 イングルウッドは当時、マジック・ジョンソンやカリーム・アブドゥル・ジャバーを擁し、“ショータイム”と呼ばれる魅力的なバスケットを展開していたレイカーズの本拠地「ザ・フォーラム」があった。地元のイングルウッド高校に進学したピアースも当然レイカーズの大ファンで、セルティックスは憎むべき敵だった。これ自体は今までにも伝えられているエピソードだが、今回の対談では「学校で毎日着ていたレイカーズのセーターがあった」と少年時代のエピソードを明かしている。

「たしかフーディーだったな。俺はザ・フォーラムから歩いてすぐのイングルウッドで、マジックを見て育ったんだ。俺はセルティックスが嫌いだった。LA出身はもちろん、ザ・フォーラムのあるイングルウッドの人間は、みんなレイカーズファンだ。レイカーズファンにならないわけがないだろ? セルティックスにドラフト指名された時は本当に皮肉だったよ」

 1998年のドラフト1巡目10位でピアースを指名したのは、奇しくも憎きセルティックスだったのだから、なんとも皮肉な話である。
 

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最終更新:3/26(木) 19:10
THE DIGEST

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