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會澤翼は選手会長を経てチーム愛がさらに強くなった

3/26(木) 12:00配信

広島アスリートマガジン

今やカープに欠かせない絶対的存在となった會澤翼。
佐々岡新体制となる今季はV奪回に悲願の日本一達成、さらに侍ジャパンの一員として金メダルを目指す戦いなど、背番号27にとっては、目標の多い特別なシーズンを迎える。開幕を前に静かに燃えるチームリーダーに意気込みを聞いた。

【写真】残留会見では『やっぱりカープが好き』というコメントを残した會澤選手

─昨シーズンで2年間務めてきた選手会長の任期を終えましたが、選手会長の経験で得たことはどんなものでしたか?

 「一番は人間として成長させてくれたポジションだったと思いますし、僕にとって必要な経験だったと思います。やはり、『自分だけ良ければ良い』という考えはまずなくなりましたし、選手会長は『どうしたらチームが強くなるのか?』だったり、『どうしたらチームが良い方向に向いていくのか?』という部分を常に考えなければいけないですからね。そういう意味では、すごく人間として成長させてもらった大事な期間だったと思っています」

─選手会長としての期間は終えましたが、これから先、チームの中で會澤選手自身の役割、立ち位置をどのように考えられていますか?

 「そこはあまり考えないようにしています。僕から選手会長を託した(田中)広輔が今季からすごく頑張ってくれていますし、困ったことがあったら助けてあげたいと思っています。まずは広輔が選手会長として思うようにやってもらって、僕は裏方ではないですけど、上手くバックアップしていきたいと思っています」

─昨年11月にチーム残留を決断されてからのご自身のプレーや練習は、気持ち的にこれまでと変化がありましたか?

 「それはありますよね、やっぱり。残留を決めて『このチームのために』という気持ちが新たになりましたし、まず最初に『チームのためにしっかりやっていこう』という思いが強くなりました」

─残留会見では『やっぱりカープが好き』というコメントを残され、カープファンから喜びの声が多数上がりました。會澤選手が改めて思う、カープファンの存在とはどのようなものですか?

 「どう表現したら良いのか難しいですけど、とにかくありがたい存在ですよね。これだけ応援し続けて頂けることがありがたいですし、本当に心強い存在ですよ。いつも『がんばれ! がんばれ!』と応援してくださるカープファンのみなさんですから、何とかね、みなさんに笑顔になってもらうために、僕は一生懸命に頑張ってプレーし続けるだけです」

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最終更新:3/26(木) 12:21
広島アスリートマガジン

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