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「Super Tuesday」とは?アメリカ大統領選にまつわる英語フレーズ

3/27(金) 8:04配信

Suits-woman.jp

3月3日、アメリカでは「Super Tuesday」という政治的にとても重要な節目を迎えました。今年はオリンピックイヤーであると同時にアメリカの大統領選を控えています。良くも悪くも非常にインパクトの強いトランプ大統領の今後も気になるところ。今回は、アメリカの大統領選にまつわる英語フレーズをご紹介します。

オリンピックやアメリカの大統領選が行われる「leap year」

2月が通常より一日多い、2月29日まである年を日本では「うるう年」と言います。うるう年を英語で言うと「leap year」。この「leap year」に夏季オリンピックが行われるのは知られていますが、アメリカ大統領選も4年に一回、オリンピックイヤーに行なわれるということをご存知でしたか?

経済的にも文化的にも、世界に多大な影響力を持つアメリカ。そんなアメリカの大統領を選ぶ投票が、今年11月の第一月曜日の次の火曜日に行なわれます。

Super Tuesdayとは?

3月3日、アメリカでは「Super Tuesday」として大統領選における重要な節目になりました。この「Super Tuesday」は、2月から3月上旬の火曜日に予備選挙や党員集会が様々な州で一斉に行まわれる日のことで、今年は3月3日でした。

過去の大統領選でも、この「Super Tuesday」で候補者が絞られたケースが多く、非常に注目度の高い日なのです。

トランプ大統領と戦うのは誰?民主党の立候補

候補者は英語で「Candidates」です。トランプ大統領と大統領選を戦う候補者は現在6名。その中でも人気や話題性の高い3人のCandidatesをご紹介します。

◆Super Tuesdayでも優勢!オバマ政権で副大統領を務めたバイデン氏
オバマ前政権において8年間副大統領を務めたジョー・バイデン。政治家としての経験も豊富であり信頼も厚いものの、現在76歳という高齢であるため、大統領としての職務が全うできるのかという点が懸念されています。

また、バイデン氏は黒人層からの支持が高い候補者のひとりです。かつてオバマ大統領やヒラリー・クリントンなど、黒人層からの支持が厚い候補者が最終的に大統領選を戦う民主党候補となるケースが多かったことを考えると、バイデン氏は非常に有力な候補だといます。

◆若者やヒスパニック系などのマイノリティーに支持されているサンダース氏
アメリカでは、様々な人種の人々が暮らしています。中には苦しい生活状況を強いられ、病気になっても十分な医療を受けられない人も……。日本のような、国民誰もが保険に入っている状態を指す「Universal health care system」(国民皆保険制度)を確立しようとしているのが民主党のバーニー・サンダースです。

なお、かつての大統領であるオバマ氏が導入した、医療費を低く抑えるための制度「Obamacare(オバマケア)」。この「Obamacare」は「国民皆保険」を目指し、その前段階として導入されたものでした。また、サンダース氏は学生ローンの帳消しも訴えています。普段の生活に苦しんでいる人々や、学生ローンを抱えたり社会格差に疑問を持ったりしている若者などを中心に支持を集めているのがサンダース氏です。

◆お金持ちの味方ブルームバーグ氏がSuper Tuesdayから選挙に参戦
かつてニューヨーク市長を務め、ニューヨークの治安を劇的に改善したことでも知られているマイケル・ブルームバーグ氏。元々金融マンでしたが、のちに自信の名前を冠した「Bloomberg」という金融系の情報システムを開発し販売したことで巨万の富を築き、6兆円もの資産を保有する人物です。

そんなブルームバーグ氏が民主党の大統領候補になるべく、Super Tuesdayから選挙活動に参戦し始めました。アメリカで大変人気のあるアメリカンフットボールの祭典「スーパーボール」にも10憶円以上する広告を出し、金にものを言わせた選挙戦を繰り広げています。ブルームバーグ氏がこれまでに行なった広告の総額は300億円を超えていると言われています。

一方でブルームバーグ氏は、自分のような金持ちはより税金を支払うべきだと言う考えを持っています。このように様々な層に訴えかける思想が功を奏し、支持者を急激に増やしています。資金力や経験が評価され、現在「とにかくドナルド・トランプを倒せる人」として反トランプ派の人々からの支持も集めているのです。

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最終更新:3/27(金) 8:04
Suits-woman.jp

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