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「持続可能な社会」をつくるため、明日から誰でもできる10のこと

3/27(金) 11:16配信

プレジデントオンライン

「今がよければいい」ではなく、自分ごととして捉えるサステナビリティとは?  地球のために、そして大切な命のために。私たちに何ができるかを考えよう。

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1.ファッションをとおして社会に貢献する
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 「ファッションが地球を汚す」そんな時代は終わった

 サステナブルという言葉がもっとも飛び交っているのは、きっと今のファッション業界に違いない。大量の水を使って生地を洗ったり、たくさんの布地の廃棄が出たりするこの業界は、今やサステナビリティがひとつのトレンドのようになっている。しかしながら、これはきっと一過性のものではない。今から約30年前、早々と“持続可能な”未来について提唱していたキャサリン・ハムネット氏はこう語る。

 「当時、世の中は環境問題に無関心どころの話ではなかったわ。『そんなくだらないことを言うなら、さっさとコレクションをたたんで消えてくれ』とまで言われたの」。けれど、「自分のため、そして家族のためを考えれば、環境に配慮するのは特別なことではない」とハムネット氏は続ける。そんな彼女に、私たちができることは何かをたずねると、答えはとてもシンプルなものだった。「意識を高め、それを購入行動に反映させること」。たしかに、私たちはそのような考えを持つファッションブランドを知り、選び取ることで、今すぐにでもサステナビリティに貢献できるのだ。

■何を選ぶかで社会貢献になる世界

 “清く正しいダイヤモンド”にこだわるダイヤモンドブランド、「フォーエバーマーク」では、原石の採掘方法から現地の人の働き方、そして自然環境にまで徹底的に配慮。見た目に美しいだけでなく、関わる人すべてを幸せにし、誇りを持って身につけられるダイヤモンドだけを厳選して届けている。

 一見華やかに見えるファッションの世界。素敵に着飾ることはこれまでサステナブルとは真逆の位置にあったように思う。けれどこれからは、環境に配慮しないおしゃれなど存在しない。美しい星、そして豊かな資源があってこそのおしゃれ、という新境地を、私たちは追求し始める必要があるのだ。

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2.愛用のコスメを見直してみる
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 美しさと環境保護は今や両立可能なものに

 ビジネスシーンにおいてはもちろんのこと、女性の毎日にメイクアップは欠かせない。毎シーズン新たに登場するアイシャドウや進化したファンデーションには確かに気分が上がるもの。競うように並べられた化粧品のパッケージだって、大切な“美の成分”のひとつだ。

 だが、ご存じだろうか?  そんなきらびやかな世界は、繰り返される動物実験をはじめ、プラスチックパッケージの大量廃棄、自然破壊をしかねない製造工程で支えられている可能性があることを。

 そこで1度は頭をよぎるのが、メイク自体が悪いものだとする考え。けれど、すべてを排除しようとすると、私たちの生活は成り立たない。自身をないがしろにすることで“持続可能”をめざしても、これもまたサステナブルとはいえないのである。自分も他人も、そして自然にも心地よく。これが現代におけるサステナビリティのあり方なのだ。

 そのためには、健康と美、そして環境に配慮した商品を選ぶことが第一。たとえば2019年に創設10周年を迎えたコスメブランド「rmsbeauty」は、リサイクル可能なパッケージを使用し、食品グレードの有機的な成分にこだわっている。さらに人にも環境にも持続可能な美しさを実現してくれるクリーンビューティ。そのような商品を手に取ってみることもまた、サステナビリティに参加する大きな一歩だ。

 きれいになることと地球を守ることは両立できる。私たちの日々の当たり前を見直すことこそが、地球の未来を決めるのだから。

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最終更新:3/27(金) 11:16
プレジデントオンライン

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