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【やんちゃなトヨタ】“ヴェロッサ”はチェイサー/クレスタの後継として登場した熱血漢(その2)

3/28(土) 12:04配信

Webモーターマガジン

車名はイタリア語で「真実+赤」

保守的に思えるトヨタだが、じつはトヨタの歴史はチャレンジの歴史でもあった。時代の先を行き過ぎたクルマから、一体どうした? と首をかしげたくなるクルマまで、トヨタのチャレンジを改めて俯瞰してみる。第2回は「ヴェロッサ」だ。

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ヴェロッサは、マークII3兄弟がX110系に移行するに際して、チェイサー、クレスタの統合・後継車として登場した。パワートレインやサスペンションなど、中身はマークIIとほぼ同じ(ゆえに型式もJZX110/GX110でマークIIと同じ)だったが、その冒険心あふれるデザインが最大のアピールポイントとなった。

しかし、2004年4月に販売店であるビスタ店がネッツ店に統合されることになり、その成果が精査される前にあえなく販売中止になってしまった。後継車はなく、再びマークIIに統合されることになる。総生産台数は、約2万4000台。野心作でもあったゆえ、後継車があればどんなクルマになったのか、その成長ぶりを見てみたかったものだ。

トヨタ ヴェロッサ20 主要諸元

・全長×全幅×全高:4705×1760×1450mm
・ホイールベース:2780mm
・車両重量:1380kg
・エンジン型式エ種類:1G-FEエ直6DOHC
・排気量:1988cc
・最高出力:160ps/6200rpm
・最大トルク:20.4kgm/4400rpm
・10・15モード燃費:11.8km/L
・燃料・タンク容量:レギュラー・70L
・トランスミッション:4速AT
・タイヤサイズ:205/55R16
・車両価格(当時):240万円~

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最終更新:3/28(土) 12:04
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