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早くも歴代No.1の声も飛び出す 川口春奈演じる 信長正室・帰蝶(濃姫)への期待【麒麟がくる 満喫リポート】

3/28(土) 13:04配信

サライ.jp

織田信長と帰蝶の婚姻がなり、新たなステージに突入した『麒麟がくる』。大河ドラマ歴代帰蝶(濃姫)を振り返りながら、評価がうなぎのぼりの川口春奈演じる『麒麟がくる』の帰蝶について考える。

* * *

ライターI(以下I):第9話で、帰蝶(演・川口春奈)が干しだこを食べるシーンにすっかりやられてしまったと聞きましたが(凝視っ!)。

編集者A(以下A): ・・・・・・・・・・・。

I: きちんと説明してください(笑)。

A: 凛とした佇まい、時おりちらっと見せる幼げな表情や可憐な瞳・・・・。もともと表現豊かな俳優さんだと思っていましたが、干しダコを食べる際のなんともいえない表情にやられましたね。ツボにはまったということでしょうか・・・・・・(苦笑)。

I: おじさん編集者をコロリとさせたというわけですが、『麒麟がくる』の帰蝶は、光秀とはいとこの設定です。信長に嫁いだあとも、おそらく最終盤まで登場してくると思われます。

A: (真剣に)いや、本当に楽しみです。おそらく歴代帰蝶(濃姫)役ナンバー1の声がかかるのではないかとも思います。もともと従来の信長のイメージとは異なる信長像を描くというドラマですから、その信長をどう支えていくのか、注目し続けたいと思います。

I: 帰蝶の生涯については史料が少ないことで有名です。これまで本能寺の変を描いた大河ドラマはたくさんありますが、主要キャストになっている場合は、だいたい本能寺の変まで信長と一緒にいることが多いようです。

A: 『麒麟がくる』では、帰蝶はいとこの光秀に、ほのかに恋心を抱いていた節もある。仮に本能寺まで登場するとしたら、どのような展開になるのか手に汗握りますね。

I: 歴代ナンバー1 というフレーズが出たので、比較のために過去の帰蝶=濃姫役を簡単にまとめてみました。

●第3作『太閤記』(1965年)では、「こい」という呼称で登場

文学座の稲野和子(当時30歳)が演じた『太閤記』の濃姫は、一貫して「こい」という呼称を通した。本能寺の変の際には、

「光秀はなぜこのような愚かなまねをしたのであろう。たとえ上様を討ったとしても天下の形勢が変わるものでもあるまい」

「羽柴殿、柴田殿がどうしてこのようなことを許しておきましょう。たとえ光秀が天下をとっても半年か一年、きっと光秀は殺されましょう」
「このようなこと、諫めて止める家来がいなかったのか。それともこれが時の勢いとでもいうのか」

などと、冷静に分析しながらも、本能寺で命を落とす。

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最終更新:3/29(日) 8:26
サライ.jp

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