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FARO──肉や魚がなくても、お腹も心も満たされる! 本当に食べたくなるおいしいヴィーガン

3/28(土) 20:13配信

GQ JAPAN

動物性の素材を一切摂らない食のスタイル「ヴィーガン」。ストイックなイメージを抱かれがちだが、それを志向しない人の興味をもそそる「楽しそうなコンセプト」「おいしそうな(実際、おいしい)料理」の専門店が急増中だ。制約があるからこそ、それぞれの作り手がクリエイティビティを発揮。シンプルに「これ、食べてみたい!」と感じるヴィーガンの世界をのぞいてみよう。今回はFARO編。

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02.AREA.@銀座 SENSATIONAL SHOP.──FARO

コンテンポラリーレストランもヴィーガンへ

身体の中から軽やかに美しく心にも環境にも優しいヴィーガン

長いイタリア生活で培った技術と日本の食材や伝統を融合させた、イノベーティブかつ創造性あふれる料理で客を魅了するエグゼクティブシェフ・能田耕太郎さん。「FARO」ではオープン当初から、通常コースと並行して、ヴィーガンコースを提供している。「オリンピックイヤーである2020年も視野に入れて''食べて美しくなる'' ''サステイナブルである''ヴィーガンを銀座から発信しましたが、正直最初は茨の道でした」と振り返る。試行錯誤を重ね、満足度の高い味わいやテクスチャーに。その甲斐あって「機運もあるかと思いますが、昨年末ごろから注文が増えています」。

能田さんとシェフパティシエの加藤峰子さんが紡ぎ出す全10品~の「ガストロノミーヴィーガンコース」(1万2000円)は、通常のコースと遜色ない満足感を与える。ヴィーガンを謳う以上「動物性の素材を使わない」ことは絶対的条件だが「それは制限ではなく、ひとつの表現方法だと思います」と能田さん。また、加藤さんは「ときに、動物性食材を摂らない食事を選択するのはスマートな行為なのでは」とも。そんなふたりの思いが、ヴィーガンを志向しない人の興味をも掻き立てる、ガストロノミックなひと皿となる。

ファロ
東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル10F
TEL:03-3572-3911/TEL:0120-862-150
営業時間:12:00~13:30LO/18:00~20:30LO
お休み:日、月曜、祝日、夏季(8月中旬)、年末年始 ※ガストロノミーヴィーガンコースは前日までに要予約

Photos 吉澤健太 Words 小石原はるか

最終更新:3/28(土) 20:13
GQ JAPAN

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