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レブロンが今年のプレーオフについて言及。キングが「すごく厄介な存在になる」と語るチームとは?

3/28(土) 18:30配信

THE DIGEST

 NBAは新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、3月11日(日本時間12日、日付は以下同)にシーズンを中断した。これまでロックアウトによって開幕が遅れたことはあったものの、シーズン中に試合が延期されるのは前代未聞。

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 2019-20シーズンは中断されるまで、イースタン・カンファレンスでは昨季のMVPヤニス・アデトクンボ率いるミルウォーキー・バックスが53勝12敗で首位を快走。2位には前年の王者トロント・ラプターズ(46勝18敗)がつけていた。

 一方のウエスタン・カンファレンスはレブロン・ジェームズとアンソニー・デイビスの2枚看板擁するロサンゼルス・レイカーズが49勝14敗で1位に。2位のロサンゼルス・クリッパーズ(44勝20敗)に5.5ゲーム差をつけており、7年ぶりのプレーオフ進出を決めていた。

 そんななか、3月26日にレブロンはポッドキャスト番組『Road Trippin’』に出演し、シーズンが再開される体で今年のプレーオフについて言及した。

 レイカーズの主砲は「(ポートランド)トレイルブレイザーズが第8シードでプレーオフに進出したら、俺たちにとってはすごく厄介な存在になる。プレーオフでも得点を量産できるスコアラーが3人もいるからね。デイミアン・リラードは50得点、CJ・マッカラムが40得点、それに調子がいい時のカーメロ・アンソニーは35得点から40得点を簡単にあげてしまう。彼らが好調な時のポートランドは脅威になるよ」とブレイザーズを強く警戒していた。
 
 レブロンと同期のカーメロが所属するブレイザーズは、現時点でウエスト9位の29勝37敗。8位のメンフィス・グリズリーズ(32勝33敗)とは3.5ゲーム離れており、もしシーズンが再開し、ブレイザーズが逆転でプレーオフ最後の出場権を獲得できれば、レブロン擁するレイカーズと1回戦で激突することが濃厚。

 なお、両者がプレーオフで対戦したのは2012年1回戦の1度だけで、この時はレブロンがマイアミ・ヒート、カーメロがニューヨーク・ニックスに所属していた。初戦でレブロンが32得点をあげれば、カーメロは第4戦で41得点、第5戦でも35得点と爆発。両者ともシリーズ平均27.8点と互角の勝負を演じたものの、第2シードのヒートが4勝1敗でニックスを下している。

 2003年にデビューし、スーパースターに成長を遂げた両者は8年ぶりにプレーオフで激突するのか。現時点で2019-20シーズンが続くのか、このまま終了するかは未定だが、レイカーズファンにとっては再開が待ち遠しいに違いない。

文●秋山裕之(フリーライター)


 

最終更新:3/28(土) 18:31
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