ここから本文です

iDeCoの商品選択で迷ったら?お金の専門家が推奨するのは…

3/28(土) 9:00配信

幻冬舎ゴールドオンライン

私的年金の方法として、昨今話題になっている「iDeCo(イデコ)」。節税効果の高さから、現役世代の間で人気を博していますが、運用方法や金融機関の選び方を間違えると、思わぬ損をしてしまうことも。本連載では、楽天証券経済研究所ファンドアナリスト・篠田尚子氏の書籍『貯金も節約もできない人でもお金が増える方法』(かんき出版)より一部を抜粋し、iDeCoの基礎知識を紹介します。

【この記事のマンガを見る】

iDeCoの商品選択には「コツ」がある

【ココだけおさえる】

・iDeCo(イデコ)の投資信託は「迷ったら、まずはインデックス型」

・保有商品はいつでも入れ替えできる

iDeCoの運用商品は、投資信託のほか、預金や保険も選択でき、両者を組み合わせることも可能です。iDeCoの世界では、価格変動のある投資信託のことを「元本変動型」、預金や保険のように原則として元本が保証されている商品を「元本確保型」と呼びます。

昨今の低金利環境を考慮すると、定期預金や保険などの元本確保型商品だけでは、負担した手数料を賄えるほどの利息収入を確保できません。まずは一部だけでもいいので、元本変動型の投資信託に振り分け、時間をかけて着実にリターンを積み上げていくことをおすすめします。

iDeCoで運用先として選択できる投資信託のラインナップは、運営管理機関によって大きく異なります。投資初心者の中には、どのように商品を選んで、組み合わせればよいのか、イメージがわかない方も多いと思います。

そこで、iDeCoの商品選択は、「迷ったら、まずはインデックス型」と覚えておけば問題ありません。iDeCoは、いつでも保有商品の入れ替え(これを「スイッチング」と呼びます)や、各商品の配分変更ができるので、資産運用に少し慣れてから、アクティブ型にチャレンジしてみるとよいでしょう。

また、投資初心者の方で、最初から掛金を100%投資信託に振り分けることに抵抗がある場合は、定期預金(元本確保型商品)50%、投資信託50%のように、元本確保型を組み入れて、徐々に元本確保型の配分を減らし、投資信託の配分を増やしていくことをおすすめします。

1/3ページ

最終更新:3/28(土) 9:00
幻冬舎ゴールドオンライン

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事