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テレワークは暇だという勘違い。26歳男性「姉の娘を預かるハメに…」

3/29(日) 8:47配信

bizSPA!フレッシュ

 新型コロナウイルス感染リスクを下げるために満員電車を避ける時差出勤に加え、ここに来て導入する企業が増えているテレワーク。

 ザイマックス不動産総合研究所が発表した「首都圏オフィスワーカー調査2019」によると、首都圏一都三県で働く人の職場への平均通勤時間は49分。往復だと1時間38分にもなり、自宅で仕事をすれば、その分だけ時間的余裕が生まれます。これはテレワークの大きな利点だと言えるでしょう。

新型コロナで仕事への影響はないが…

 システムエンジニア(SE)の野原玲央さん(仮名・26歳)が勤めるソリューションメーカーは、数年前から社員のテレワーク化を積極的に導入。彼も1年半ほど前から在宅勤務に切り替え、会社に行くのは月4~5日程度。

 幸いにも自身の業務に新型コロナウイルスの影響はほとんどありませんでしたが、テレワークであることが新たな問題を引き起こしているとか。

「隣町に住む姉から『幼稚園がコロナのせいでしばらく休園になっちゃったの。一生のお願い!』と頼まれて、5歳になる姪っ子を朝から夕方まで預かることになってしまったんです」

 ちなみにお姉さんはシングルマザー。実家で母親と暮らしているそうですが仕事に出ており、地域の託児施設なども満員でどこにも預けられなかったといいます。

週3日だけ姪っ子の面倒を見ることに

「平日5日だとさすがにキツかったですけど、姉は基本的に平日2日が休みのため、週3日だけ姪っ子の面倒を見るということで話がつきました。でも、僕は独身ですし、子供の世話をした経験なんて当然ありません。たまに実家に戻ったときに遊んであげる程度でしたから正直不安しかなかったです」

 それでも姪っ子は比較的おとなしかったこともあり、最初は仕事をしながら部屋の中で遊ばせておくつもりだったそうです。ですが、預かった初日の時点でその考えが甘かったことを思い知らされます。

仕事がまったく手につかない…

「僕が姪のことが気になってしまい、仕事にまったく集中できなかったんです。それで少しだけと思って絵本を読んであげたり、一緒に子供向け番組やアニメを見ていました。すると、姪は好奇心の強い子みたいで、いろいろと質問してくるんですよ。

 こっちも姪とのそんなやりとりがうれしくて、気がつくと夕方に仕事終わりの姉がウチに迎えに来るまで、ほとんど仕事をしていませんでした。一緒にいるのは楽しいんですけど、仕事をしながら面倒を見るのは絶対に無理だと思いました(苦笑)」

 しかし、姉が困っているのを知っていたため、頼まれたら断ることはできせまん。そのため、姪を預かった日は、彼女が帰った後から仕事に取り掛かっていたそうです。

「おかげで仕事が終わるのは、深夜の2時3時。食事やお風呂はそれからなので寝るのは大体4時や5時くらいです。けど、朝8時過ぎには姉が姪を連れてくるので、遅くてもその30分前には起きていなければなりません。だから、2日連続で預かるときなんかは寝不足でちょっと辛いですね(笑)」

 そう言いつつも「ずっと家の中に居るのもかわいそうだから」とお姉さんにOKをもらい、姪っ子を日中、近所の公園に連れ出して遊ばせるようにしているとのこと。本人の言うように、これでは仕事どころではなさそうです。

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最終更新:4/24(金) 16:59
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