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福留孝介は最年長出場まであと何年? NPBの最年長記録は?

3/30(月) 11:01配信

週刊ベースボールONLINE

 2019年にNPB最年長だった上原浩治と福浦和也が現役を引退。これで現役最年長は2020年4月に43歳となる阪神・福留孝介になった。プロ野球選手のほとんどが40歳以前に引退していることを考えると、43歳で現役、さらにチームの柱としてプレーしていることが、どれだけすごいことなのか理解できるだろう。今回は、福留のように40歳を超えてプレーし続けたレジェンドが打ち立てた「NPB最年長記録」を紹介する。

阪神・福留孝介インタビュー 優勝もタイトルも狙う

打撃の最年長記録は「プロ野球黎明期のレジェンド」が多く記録

●最年長出場 50歳2カ月 山本昌(中日)2015年10月7日記録

●最年長スタメン出場 50歳2カ月 山本昌(中日)2015年10月7日記録

●最年長打席 49歳1カ月 山本昌(中日)2014年9月23日記録

●最年長安打 48歳9カ月 浜崎真二(阪急)1950年9月28日記録

●最年長本塁打 45歳5カ月 岩本義行(東映)1957年8月18日記録

●最年長満塁本塁打 43歳6カ月 大島康徳(日本ハム)1994年5月4日記録

●最年長サヨナラ本塁打 44歳1カ月 岩本義行(東映)1956年4月19日記録

●最年長打点 48歳4カ月 浜崎真二 (阪急)1950年4月30日記録

●最年長得点 48歳4カ月 浜崎真二 (阪急)1950年4月30日記録

●最年長盗塁 45歳10カ月 浜崎真二 (阪急)1950年4月30日記録

●最年長サイクルヒット 39歳3カ月 福留孝介(阪神)2016年7月30日記録

 最年長出場は50歳まで中日一筋でプレーしたレジェンド・山本昌。この記録を達成した2015年10月7日の試合を最後に現役引退。この試合は打者一人だけの対戦で降板したが、先発での出場だったため、同時に「最年長スタメン出場」も記録した。

 山本昌は最年長で打席に立った記録も持っているが、残念ながらヒットは打てず。プロ野球黎明期に阪急でプレーした浜崎真二の記録は更新できなかった。その浜崎も山本昌同様に数々の最年長記録を持っている選手だ。戦前から企業のチームでプレーしていた選手だが、1949年になんと45歳でプロ野球チームに入団。プレー期間はわずか3年だったが、その間に数々の最年長記録を打ち立てた。

 現役最年長の福留孝介も、実は最年長サイクルヒットの記録を持っている。2016年7月30日の中日戦でキャリア2度目のサイクルヒットを達成しており、これが史上最高年齢での記録となった。

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最終更新:3/30(月) 12:08
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