「本来、顔の皮膚は背中側から上に引っ張られていますが、猫背になるとその力が緩み、額を引き上げられなくなります。猫背になると胸も縮み、顔が下に引っ張られる。こうした理由で、姿勢のくずれが顔のたるみを進めるのです」と解説するのはパーソナルフェイストレーナーの木村祐介さん。
見た目の印象が悪いだけでなく、顔のたるみに大きく影響を与える猫背はぜひとも改善したいもの。立っている時はもちろん、座っている時の猫背にも要注意。何故なら、1日の中で多くの時間を費やしている座り姿勢なのだ。
意識せず、普段通りの姿勢で座ってみよう。ほとんどの人が骨盤が後ろに倒れ、猫背になっているはず。早速、足指重心にリセットする方法を教えてもらった。
1. つま先を前に出し、遠くの床に着ける
「いつものように座った姿勢から、両足のつま先を前に出して、なるべく遠くの床に着けます」
2. 両足のつま先を手前に引き寄せる
「手で椅子の座面をつかみ、かかとを上げたまま、両足のつま先を手前に引き寄せます」
3. 手を座面に置き、お尻を上げて座り直す
「椅子の座面に手を置いて体を支えながら、お尻をいったん上げて座り直します」
4. 足指重心になり、自然とよい姿勢に
「座り直すと足指重心になり背中が真っすぐに。つねにこの重心で座るのが理想的」
ぜひ、自分の体でたるみを加速させない座り姿勢を体感してみて!
撮影/天日恵美子 ヘア&メイク/広瀬あつこ モデル/島村まみ スタイリスト/程野祐子 取材・原文/和田美穂
最終更新:3/30(月) 12:05
OurAge


































読み込み中…